2013年09月14日
AGM STEN Mk-2調整
このSTEN Mk-2の調整と可変HOP化をサクサクっとやっていきます。
フロントは旧型のネジ1本から変更されFサイトでベースを固定する改良型なので、分解はネジ1本+Fサイトを引き抜くと外れます。
チャンバー基部を外して可変HOP化をします。
可変HOP化は写真右上のパーツを加工してアームが下がる様にします。(無加工でHOPアジャストネジを締め込むとチャンバー壊れます・・・。)
しかしこのSTEN・・・相変わらずHOPの押さえがバネ・・・・ココだけは進歩しないね・・・。
可変HOPにするとこうなります↓
右がオンHOP状態です。HOPが下がってるのが判ると思います。
続いてメカボックスの調整に取り掛かります。
本体からメカボックスを外してモーターホルダーを外し上のプレートとボルト3本を緩めて開きます。
グリスが汚ったねぇな・・・これでも新品なんですよ・・・そして塗りすぎ・・・・・スプリングカットで初速調整・・・ヘタに弄られるよりはマシか・・・。
トリガースイッチはモーターホルダーに短絡させる金具が付いているだけ。
金具に収縮チューブが入っていましたが中途半端な挙句一部切れていたので新しい物に交換。
このままじゃ作業出来ませんのでメカボックスとパーツの洗浄をします。
上未洗浄下洗浄後一目で判ると思いますが・・・。
各パーツの洗浄完了
フロントは旧型のネジ1本から変更されFサイトでベースを固定する改良型なので、分解はネジ1本+Fサイトを引き抜くと外れます。
チャンバー基部を外して可変HOP化をします。
可変HOP化は写真右上のパーツを加工してアームが下がる様にします。(無加工でHOPアジャストネジを締め込むとチャンバー壊れます・・・。)
しかしこのSTEN・・・相変わらずHOPの押さえがバネ・・・・ココだけは進歩しないね・・・。
可変HOPにするとこうなります↓
右がオンHOP状態です。HOPが下がってるのが判ると思います。
続いてメカボックスの調整に取り掛かります。
本体からメカボックスを外してモーターホルダーを外し上のプレートとボルト3本を緩めて開きます。
グリスが汚ったねぇな・・・これでも新品なんですよ・・・そして塗りすぎ・・・・・スプリングカットで初速調整・・・ヘタに弄られるよりはマシか・・・。
トリガースイッチはモーターホルダーに短絡させる金具が付いているだけ。
金具に収縮チューブが入っていましたが中途半端な挙句一部切れていたので新しい物に交換。
このままじゃ作業出来ませんのでメカボックスとパーツの洗浄をします。
上未洗浄下洗浄後一目で判ると思いますが・・・。
各パーツの洗浄完了
2011年03月29日
予備と言っても整備は必要・・・。
使えない予備では意味が無いので、ちゃんと整備していつでも動かせる様にしておきます。
分解は前回オーダーカスタムと同様のFサイトがバレル基部を固定している現行型なので、ネジ1本とフロントサイトを引っこ抜いて外します。
HOPの押し方などの機構は一切変更無し!バネが縦に入ってます!
トリガー周りの6本を緩めてカバーを外しレシーバー?からメカボックスを抜いて分解します。
動かしたら予想より静かだったけど、グリスネチャネチャでデチューンはスプリングカット。
短絡スイッチの配線が剥き出しだったので収縮チューブで保護し直し。
バラしたパーツ類とメカボックスを洗浄してグリスを洗い落とします。
スプリングは部品箱に余ってた0・9Jスプリングに交換
シム調整してグリスアップして組み立ててテスト動作させて問題無ければ完成!
さて・・・・・派生モデルが作れるかどうか問題のレシーバー部分を・・・・。
マガジンハウジングを外しレシーバーとハウジングとマガジンの3パーツを合わせて睨んで考えて派生モデルを再現出来ないか考える・・・。
加工が必要なのはチャンバー基部とレシーバー・・・新しく作らなければならないのはHOPチャンバー・・・基部はそれほど大きな加工は必要無くチャンバーの給弾口が収まる切り欠きを削ればOK。しかし問題は新造するHOPチャンバーと加工するレシーバー・・・チャンバーは測定してアルミ削りだしで作るとして一体ワンオフで幾らになるのか・・・それとレシーバーは下方部分にマガジンの入るスペースを大きく切り取らなければいけないんだが、元々横から挿す用の開口部が有るので下からのを足すとレシーバーの7割近くが無くなる・・・強度が出ない・・・レシーバーも作り直す・・・レシーバーはステンレスパイプで作れば・・・そんなに高くないかな。やっぱ一番高く付くのがチャンバー・・・・何か流用出来そうなチャンバーって無いかな~とか考えてしまいます。
取り合えずレシーバーにメカボックス収めてカバー嵌めてレシーバー部分は完成
分解は前回オーダーカスタムと同様のFサイトがバレル基部を固定している現行型なので、ネジ1本とフロントサイトを引っこ抜いて外します。
HOPの押し方などの機構は一切変更無し!バネが縦に入ってます!
トリガー周りの6本を緩めてカバーを外しレシーバー?からメカボックスを抜いて分解します。
動かしたら予想より静かだったけど、グリスネチャネチャでデチューンはスプリングカット。
短絡スイッチの配線が剥き出しだったので収縮チューブで保護し直し。
バラしたパーツ類とメカボックスを洗浄してグリスを洗い落とします。
スプリングは部品箱に余ってた0・9Jスプリングに交換
シム調整してグリスアップして組み立ててテスト動作させて問題無ければ完成!
さて・・・・・派生モデルが作れるかどうか問題のレシーバー部分を・・・・。
マガジンハウジングを外しレシーバーとハウジングとマガジンの3パーツを合わせて睨んで考えて派生モデルを再現出来ないか考える・・・。
加工が必要なのはチャンバー基部とレシーバー・・・新しく作らなければならないのはHOPチャンバー・・・基部はそれほど大きな加工は必要無くチャンバーの給弾口が収まる切り欠きを削ればOK。しかし問題は新造するHOPチャンバーと加工するレシーバー・・・チャンバーは測定してアルミ削りだしで作るとして一体ワンオフで幾らになるのか・・・それとレシーバーは下方部分にマガジンの入るスペースを大きく切り取らなければいけないんだが、元々横から挿す用の開口部が有るので下からのを足すとレシーバーの7割近くが無くなる・・・強度が出ない・・・レシーバーも作り直す・・・レシーバーはステンレスパイプで作れば・・・そんなに高くないかな。やっぱ一番高く付くのがチャンバー・・・・何か流用出来そうなチャンバーって無いかな~とか考えてしまいます。
取り合えずレシーバーにメカボックス収めてカバー嵌めてレシーバー部分は完成
2011年03月27日
予備って・・・(ry
はい!また予備だから・・・予備なんだから。と自分に言い訳してしまいました。
何気なく某オークションを覗いてると・・・「STEN Mk-Ⅱ」ああ~STENかぁ~・・・。
カチャカチャ・・・ポチッ・・・入札する?YESorNO?YES!・・・入札・・・お?落札してるやん・・・しかも予想価格より安く落札出来たので嬉しい誤算です。
で・・・届きました。
新型なのでメカボックスがシルバーでアウター基部の固定がFサイト貫通になってるタイプです。
良いですね~このシンプルなスタイル。余計な物が無い!と言う事は何も付けなくて良い!と言う事なので、光学機器やライトやレーザーのレールオプションを考えなくて済みますw
このまま箱出しだとHOPも固定だしメカノイズも大きいし配線だっていい加減だし全部手直しして可変HOPにしてスプリング交換してシム調整してグリスアップして配線やり直して色々手直ししてキチンと使える1丁に仕上げます。
何気なく某オークションを覗いてると・・・「STEN Mk-Ⅱ」ああ~STENかぁ~・・・。
カチャカチャ・・・ポチッ・・・入札する?YESorNO?YES!・・・入札・・・お?落札してるやん・・・しかも予想価格より安く落札出来たので嬉しい誤算です。
で・・・届きました。
新型なのでメカボックスがシルバーでアウター基部の固定がFサイト貫通になってるタイプです。
良いですね~このシンプルなスタイル。余計な物が無い!と言う事は何も付けなくて良い!と言う事なので、光学機器やライトやレーザーのレールオプションを考えなくて済みますw
このまま箱出しだとHOPも固定だしメカノイズも大きいし配線だっていい加減だし全部手直しして可変HOPにしてスプリング交換してシム調整してグリスアップして配線やり直して色々手直ししてキチンと使える1丁に仕上げます。
2011年02月14日
STEN Mk-Ⅱ オーダーカスタム品 作業報告
ご注文頂いておりますAGM製電動ガンSTEN Mk-Ⅱのカスタム作業と初期ロットから構造変更された個所が有りました。
外観は中華なので色々妥協しないとダメっぽいです・・・塗装剥がれや小傷はデフォで。
さて・・・比較的新しいロット(国内向け)は初期ロットから大きく変わった個所が有ります。
チャンバーブロックの固定が初期タイプだとバレルジャケットに下プラスネジを緩めてマガジンフォロアのロックを引けば「スポン」と抜けるのですが、今回の固体はそれでは抜けませんでした・・・。
ジャケットのネジを緩めて引っ張ったら・・・ウンともスンとも・・・ビクともしません・・・何かがしっかり嵌っていて邪魔してる感じです。
犯人は・・・・・Fサイトでした・・・Fサイトの足がチャンバーブロックの溝に刺さるような感じでブロックを抜けないように固定しています。
私のSTENのFサイトは溶接されていて、レシーバー内に足が出ないようになっています。
チャンバー自体にも足が刺さる溝が切られています。
左は自己所有の初期モデルです。今回の固体はチャンバー真中に溝が有ります。
後は全部バラバラにして各パーツとメカボックスを取り外します。
国内流通問屋から仕入れた物でも中華なので油断出来ません・・・。
元々内部調整をご要望でしたので、メカボックスとチャンバーの手直しをします。
メカボックスが銀色・・・・・初期は黒・・・・レシーバーから覗くメカボガ目立ちます・・・。
サクッと分解しますw
デチューンはスプリングカットでした。ノズル穴あけよりは余程歓迎できますねw
グリスは毎度毎度の緑色のネットりした中華グリスです。
メカボックスとギア・シリンダー・ピストン・タペット等を洗浄してグリスを落とします。
トリガースイッチは只の短絡接点です。
被服が中途半端だったので、新たに収縮チューブで再シュリンク
メカボックス完成!
続いてチャンバーの手直しと可変HOP化をします。
チャンバーブロックの固定方法が変わってもアジャストはやっぱバネ&縦に入ってる・・・・・・・そこら変を進歩しろと言いたい
HOPアームをカットして可変HOPの可動域を広げます。
元は四角い棒だったのを先端を丸くしアジャストラバー付近をへ型にカットし下がり幅を増やします。
最弱HOPと最大HOPのHOPパッキンの出方がこんな感じになります。
HOPパッキンは東京マルイ純正パッキンに交換・アジャストラバーは16Gシリコンコードをカットし交換
これでバイオ弾や径の違いでのHOPの強弱調整が可能になりました。
初速はマルイベアリング研磨0・2g使用ドラムクロノ測定でオンHOPで82~85m/sです。
フルオートオンリーなので、初速の幅は有ります。
外観は中華なので色々妥協しないとダメっぽいです・・・塗装剥がれや小傷はデフォで。
さて・・・比較的新しいロット(国内向け)は初期ロットから大きく変わった個所が有ります。
チャンバーブロックの固定が初期タイプだとバレルジャケットに下プラスネジを緩めてマガジンフォロアのロックを引けば「スポン」と抜けるのですが、今回の固体はそれでは抜けませんでした・・・。
ジャケットのネジを緩めて引っ張ったら・・・ウンともスンとも・・・ビクともしません・・・何かがしっかり嵌っていて邪魔してる感じです。
犯人は・・・・・Fサイトでした・・・Fサイトの足がチャンバーブロックの溝に刺さるような感じでブロックを抜けないように固定しています。
私のSTENのFサイトは溶接されていて、レシーバー内に足が出ないようになっています。
チャンバー自体にも足が刺さる溝が切られています。
左は自己所有の初期モデルです。今回の固体はチャンバー真中に溝が有ります。
後は全部バラバラにして各パーツとメカボックスを取り外します。
国内流通問屋から仕入れた物でも中華なので油断出来ません・・・。
元々内部調整をご要望でしたので、メカボックスとチャンバーの手直しをします。
メカボックスが銀色・・・・・初期は黒・・・・レシーバーから覗くメカボガ目立ちます・・・。
サクッと分解しますw
デチューンはスプリングカットでした。ノズル穴あけよりは余程歓迎できますねw
グリスは毎度毎度の緑色のネットりした中華グリスです。
メカボックスとギア・シリンダー・ピストン・タペット等を洗浄してグリスを落とします。
トリガースイッチは只の短絡接点です。
被服が中途半端だったので、新たに収縮チューブで再シュリンク
メカボックス完成!
続いてチャンバーの手直しと可変HOP化をします。
チャンバーブロックの固定方法が変わってもアジャストはやっぱバネ&縦に入ってる・・・・・・・そこら変を進歩しろと言いたい
HOPアームをカットして可変HOPの可動域を広げます。
元は四角い棒だったのを先端を丸くしアジャストラバー付近をへ型にカットし下がり幅を増やします。
最弱HOPと最大HOPのHOPパッキンの出方がこんな感じになります。
HOPパッキンは東京マルイ純正パッキンに交換・アジャストラバーは16Gシリコンコードをカットし交換
これでバイオ弾や径の違いでのHOPの強弱調整が可能になりました。
初速はマルイベアリング研磨0・2g使用ドラムクロノ測定でオンHOPで82~85m/sです。
フルオートオンリーなので、初速の幅は有ります。
2010年05月31日
VIVA製STEN Mk-Ⅱ
先日ご注文頂いたSTEN Mk-Ⅱ用ループタイプストックなのですが、初のVIVA用をご注文頂き製作しましたが、不具合があり手直しする事に・・・・。
不具合は「本体に引っ掛けるJフックの曲げがキツ過ぎてネジ穴まで刺さらない」と言う状態・・・・AGMは自分が持っているので原物合わせして作るんですがVIVA製も大差は無いだろうと甘く考えてました。
それとユーザーさんが「メカボックスがグラグラ動いて」と言われていたので確かめて見ると確かにグラグラです・・・・グラグラと言う事は「レシーバーに干渉していない」って事でも有ります。AGMはちょっと強引にレシーバーにメカボを納めてカバーで止めるのでVIVA製の方が良く出来ていると言う事かな。
余りにグラグラなので、位置決めだけでも安定させる為にパーツを追加してみました。
アルミ板をコの字に曲げメカボにネジ止めしロアレシーバーを固定しているーネジで左右から押さえます。
ここのネジを両側外しカバーを抜き取ります。
中央の穴はメカボ固定用で左右の溝はカバー固定用のボルトが入ります。
溝にボルトが入る事でメカボが左右にブレ難く固定します。
ガッチガチに固定するとチャンバーの気密が出なかったりメカボに返る振動によるダメージも有りそうなので、多少なりとも動く様に溝を広めにしました。
スポンジゴムをトリガーカバーの隙間に入れてメカボの先と中程で支える。
VIVAが先行で電動STEN Mk-Ⅱ発売し後発でAGMからコピーが出たんですが、作りはどちらかと言えばAGMの方がシッカリしてるかも・・・・・・パーツのガタとかロアレシーバー周りのカバーはメカボが剥き出しにならないAGMが良く出来ています。
トリガーにちゃんとスイッチ使われている所はVIVAの勝ちですね・・・・AGMはトリガーで電極をショートさせて通電ですからwどちらにも良い所と手直しが必要な所が有りますが、好きな人には堪らんモデルですw
補足・・・・・。
「アルミ板をコの字に曲げメカボにネジ止めし」と記載している部分ですが、メカボックスに穴を開けたりメカボ自体の加工は一切しておりません。
Ver7のコピーメカボなので下部に有るネジ穴を利用してプレートを固定しています。
不具合は「本体に引っ掛けるJフックの曲げがキツ過ぎてネジ穴まで刺さらない」と言う状態・・・・AGMは自分が持っているので原物合わせして作るんですがVIVA製も大差は無いだろうと甘く考えてました。
それとユーザーさんが「メカボックスがグラグラ動いて」と言われていたので確かめて見ると確かにグラグラです・・・・グラグラと言う事は「レシーバーに干渉していない」って事でも有ります。AGMはちょっと強引にレシーバーにメカボを納めてカバーで止めるのでVIVA製の方が良く出来ていると言う事かな。
余りにグラグラなので、位置決めだけでも安定させる為にパーツを追加してみました。
アルミ板をコの字に曲げメカボにネジ止めしロアレシーバーを固定しているーネジで左右から押さえます。
ここのネジを両側外しカバーを抜き取ります。
中央の穴はメカボ固定用で左右の溝はカバー固定用のボルトが入ります。
溝にボルトが入る事でメカボが左右にブレ難く固定します。
ガッチガチに固定するとチャンバーの気密が出なかったりメカボに返る振動によるダメージも有りそうなので、多少なりとも動く様に溝を広めにしました。
スポンジゴムをトリガーカバーの隙間に入れてメカボの先と中程で支える。
VIVAが先行で電動STEN Mk-Ⅱ発売し後発でAGMからコピーが出たんですが、作りはどちらかと言えばAGMの方がシッカリしてるかも・・・・・・パーツのガタとかロアレシーバー周りのカバーはメカボが剥き出しにならないAGMが良く出来ています。
トリガーにちゃんとスイッチ使われている所はVIVAの勝ちですね・・・・AGMはトリガーで電極をショートさせて通電ですからwどちらにも良い所と手直しが必要な所が有りますが、好きな人には堪らんモデルですw
補足・・・・・。
「アルミ板をコの字に曲げメカボにネジ止めし」と記載している部分ですが、メカボックスに穴を開けたりメカボ自体の加工は一切しておりません。
Ver7のコピーメカボなので下部に有るネジ穴を利用してプレートを固定しています。
2010年05月23日
週明けには出来上がる!筈・・・・・。
お預かりしているAGMとVIVAのSTEN Mk-ⅡのストックINバッテリー仕様へのパイプ入れ替えとループタイプストック・・・・・週明けには仕上がって来る予定です。
AGMばかりでVIVAと比較する事が無かったのですが、今回両メーカーのストックのご依頼が有ったので比較して見ました。
決定的に違うのは「ストックパイプの長さ」です。VIVA製の方が短い!勿論パイプ入れ替えは本来の長さで入れ替えます。
次に違うのは本体と繋ぐネジ径も違いました・・・・・ストック基部もAGMは本体とネジで固定しますが、VIVAが差し込んでストックの引っ掛けとネジだけで固定。本体に引っ掛けるT型パーツのサイズも違ったし何故かプレートに切れ目が・・・・・。
↑VIVA製
↑AGM製
ストックパイプ内にウナギバッテリーを挿入するのですが、これがちょっとコツが有りまして・・・・・ストックに入る位置が有ります。プラスの配線がバッテリ側面を這っているので、無理に入れると被覆がめくれてしまいます。
AGMばかりでVIVAと比較する事が無かったのですが、今回両メーカーのストックのご依頼が有ったので比較して見ました。
決定的に違うのは「ストックパイプの長さ」です。VIVA製の方が短い!勿論パイプ入れ替えは本来の長さで入れ替えます。
次に違うのは本体と繋ぐネジ径も違いました・・・・・ストック基部もAGMは本体とネジで固定しますが、VIVAが差し込んでストックの引っ掛けとネジだけで固定。本体に引っ掛けるT型パーツのサイズも違ったし何故かプレートに切れ目が・・・・・。
↑VIVA製
↑AGM製
ストックパイプ内にウナギバッテリーを挿入するのですが、これがちょっとコツが有りまして・・・・・ストックに入る位置が有ります。プラスの配線がバッテリ側面を這っているので、無理に入れると被覆がめくれてしまいます。
2010年03月18日
1丁のみです。
2010年03月16日
M134?
明日はSTEN Mk-Ⅱのストック加工の為に、友人が経営するワンオフマフラー屋「R-style」へお邪魔する事に~。
店にリポ仕様のAGM製STEN Mk-Ⅱが有るのですが、以前AKバッテリ仕様にしようとプレートに穴を開けプレートを横向きに溶接し直したがパイプが細くバッテリーが入れれず放置していたのですが、先日ストックパイプ交換の依頼が有ったので在庫分のストックもAK仕様に付け替えます。
リポ仕様なのでリポバッテリ+充電器付きです。(中国製ですのでバッテリ+充電器の使用はご注意下さい)
で・・・・・その「R-style」さんがワンオフ製作したガトリングマフラーww
排圧で回転します!バレルからBB弾は発射されませんが、インパクトは有りますw
AGM電動ガンSTEN Mk-Ⅱ AKバッテリー仕様ストックパイプ付け替え加工(基部加工込み) ¥5250
AGM電動ガンSTEN Mk-Ⅱ ループタイプストック 外付けバッテリorリポ仕様 (受注生産)¥9450
店にリポ仕様のAGM製STEN Mk-Ⅱが有るのですが、以前AKバッテリ仕様にしようとプレートに穴を開けプレートを横向きに溶接し直したがパイプが細くバッテリーが入れれず放置していたのですが、先日ストックパイプ交換の依頼が有ったので在庫分のストックもAK仕様に付け替えます。
リポ仕様なのでリポバッテリ+充電器付きです。(中国製ですのでバッテリ+充電器の使用はご注意下さい)
で・・・・・その「R-style」さんがワンオフ製作したガトリングマフラーww
排圧で回転します!バレルからBB弾は発射されませんが、インパクトは有りますw
AGM電動ガンSTEN Mk-Ⅱ AKバッテリー仕様ストックパイプ付け替え加工(基部加工込み) ¥5250
AGM電動ガンSTEN Mk-Ⅱ ループタイプストック 外付けバッテリorリポ仕様 (受注生産)¥9450
2010年03月10日
STEN Mk-Ⅱリポ仕様ストックをAKバッテリ仕様に!
AGM電動ガンSTEN・Mk-Ⅱにはリポ仕様とAKバッテリ仕様の2種類有り、AK仕様はリポも使えるが、リポ仕様はストックパイプが細くプレートにバッテリを入れる穴が開いていないので、リポ仕様はリポバッテリーしか使えません。
しか~し!GEARではリポ仕様ストックのプレートをパイプを加工してAKバッテリーが使える様に加工をお受けします!
作業内容はリポ仕様ストックを各パーツごとに分解し、ストック基部のプレートを縦から横に溶接し直して配線が出る様にします。
先ずはストックの溶接を外してパーツ単位にバラします。
AKバッテリーの納まるステンレスパイプに付け替えます。
切断したパーツのバリ取りとプレートにホルソーで穴開け・・・・・・・。
全パーツやるので結構大変・・・・摩擦熱で熱いのなんのw
プレートを横向きに溶接した後サンドブラストで塗装前の下地を作る。
ブラストすると塗装の喰い付きが良いんです。店にもブラスト欲しい・・・。
バリ取りした各パーツを溶接し組み立てます。
溶接直後の状態の写真撮り忘れてサンドブラストした後に撮影。
ウナギの寝床完成!AKバッテリー(8・4Vニッカド・ニッ水両方入ります)
バッテリーのシュリンクや配線によって多少キツイ場合が有ります。(挿入時にちょっとコツが・・・)
最後に塗装して仕上げにつや消しクリアで色止めすれば完成です。
これでリポバッテリーもAKバッテリーも両方使えます!
STEN・Mk-ⅡAKバッテリー仕様ストック加工 ¥5250でやってます!
ループタイプストックも¥9450でオーダー受付中!!
詳しくはオーナーメッセージからお問い合わせ又はGEARまでお電話で!
しか~し!GEARではリポ仕様ストックのプレートをパイプを加工してAKバッテリーが使える様に加工をお受けします!
作業内容はリポ仕様ストックを各パーツごとに分解し、ストック基部のプレートを縦から横に溶接し直して配線が出る様にします。
先ずはストックの溶接を外してパーツ単位にバラします。
AKバッテリーの納まるステンレスパイプに付け替えます。
切断したパーツのバリ取りとプレートにホルソーで穴開け・・・・・・・。
全パーツやるので結構大変・・・・摩擦熱で熱いのなんのw
プレートを横向きに溶接した後サンドブラストで塗装前の下地を作る。
ブラストすると塗装の喰い付きが良いんです。店にもブラスト欲しい・・・。
バリ取りした各パーツを溶接し組み立てます。
溶接直後の状態の写真撮り忘れてサンドブラストした後に撮影。
ウナギの寝床完成!AKバッテリー(8・4Vニッカド・ニッ水両方入ります)
バッテリーのシュリンクや配線によって多少キツイ場合が有ります。(挿入時にちょっとコツが・・・)
最後に塗装して仕上げにつや消しクリアで色止めすれば完成です。
これでリポバッテリーもAKバッテリーも両方使えます!
STEN・Mk-ⅡAKバッテリー仕様ストック加工 ¥5250でやってます!
ループタイプストックも¥9450でオーダー受付中!!
詳しくはオーナーメッセージからお問い合わせ又はGEARまでお電話で!
2010年03月04日
GEARオリジナルパーツ
果たして需要は有るのか!?STEN/Mk-Ⅱ用ループストックタイプに塗装をしてはぐるまのAGM・STEN Mk-Ⅱに取り付けてみました!以前からループストック化したかったのですが、ハドソン製や実物は値段が結構・・・・・なのでそれならば作ってしまおう!で序に注文が有れば商品化してしまおう!と言う事で試作品を作って展示してます。
ストックINバッテリーとリポ仕様とでプレートの選択が有ります。ウナギバッテリーは外付けになります。
元が個性的なSTEN・Mk-Ⅱですがループストック化で更に目立ち度UPするかも。
GEARオリジナルパーツ
AGM・STEN/Mk-Ⅱ用ループタイプストック ¥9450
GEAR店頭に展示してますので、興味の有る方は是非ご来店下さい!電話やオーナーメッセージからのお問い合わせもOK!
ストックINバッテリーとリポ仕様とでプレートの選択が有ります。ウナギバッテリーは外付けになります。
元が個性的なSTEN・Mk-Ⅱですがループストック化で更に目立ち度UPするかも。
GEARオリジナルパーツ
AGM・STEN/Mk-Ⅱ用ループタイプストック ¥9450
GEAR店頭に展示してますので、興味の有る方は是非ご来店下さい!電話やオーナーメッセージからのお問い合わせもOK!
2010年03月03日
ループタイプストック
試作バージョンのAGM電動ガンSTEN Mk-Ⅱ用ループタイプストックが今日仕上がってきました~!
素材はアルミでストックINスティックバッテリー用の穴開きとレシーバーINリポ用の穴無しをオーダー時に選択して頂きます。
試作品なので未塗装ですが、近日中に塗装して仕上げたいと思います。製品版は焼付け塗装仕上げになります。
本物はプレスで製作されておりパイプを半分に切った様な感じなんですが、流石にプレスで作るには費用が・・・。
アルミ棒ですが重量はノーマルストックより少し重い程度です。
バッテリーはストックINバッテリータイプだとストックのパイプの間に入れてバーラップロールやタイラップで固定。
スティックバッテリー~ラージバッテリまで何でもOKです。
ノーマルストックより長めに作っています。
商品名
AGM STEN Mk-Ⅱ用ループタイプストック 価格¥9450
GUNSHOP GEARでサンプル展示していますので、興味の有る方はご来店頂くか、電話でお問い合わせ下さい!
素材はアルミでストックINスティックバッテリー用の穴開きとレシーバーINリポ用の穴無しをオーダー時に選択して頂きます。
試作品なので未塗装ですが、近日中に塗装して仕上げたいと思います。製品版は焼付け塗装仕上げになります。
本物はプレスで製作されておりパイプを半分に切った様な感じなんですが、流石にプレスで作るには費用が・・・。
アルミ棒ですが重量はノーマルストックより少し重い程度です。
バッテリーはストックINバッテリータイプだとストックのパイプの間に入れてバーラップロールやタイラップで固定。
スティックバッテリー~ラージバッテリまで何でもOKです。
ノーマルストックより長めに作っています。
商品名
AGM STEN Mk-Ⅱ用ループタイプストック 価格¥9450
GUNSHOP GEARでサンプル展示していますので、興味の有る方はご来店頂くか、電話でお問い合わせ下さい!
2009年12月11日
お帰り~。
先月からループストック風ストックの型取りに業者へ出してたSTEN・Mk-Ⅱが帰ってきました。しかし企画してたストックはまだまだ先になりそうです・・・・・・・・・・・・・・orz 加工を依頼してた業者が「年内仕上げの仕事が山積みになり、とても手が回らない」と連絡してきたので、19日のゲームに持って行きたかったので回収して来ました。
それまでに新しいアイデアが出るかも知れないし気分的にはループストック+サイレンサーの付いたSTEN・Mk-Ⅱのコンバージョンキットを作っても面白そうだし、WWⅡファンだけにウケる商品に成りそうですがピンポイントで売れればエエかw
来春にはサンプルを作りますのでそれから受注生産にて生産する形で販売しようと思っています。
イメージですが・・・・・ループストック風ストックバージョンとストック&サイレンサー風ジャケットセットの2種類になる予定です。
それと・・・・・19日(土)にBUDDYでゲームしませんか?エントリーお待ちしてます!
それまでに新しいアイデアが出るかも知れないし気分的にはループストック+サイレンサーの付いたSTEN・Mk-Ⅱのコンバージョンキットを作っても面白そうだし、WWⅡファンだけにウケる商品に成りそうですがピンポイントで売れればエエかw
来春にはサンプルを作りますのでそれから受注生産にて生産する形で販売しようと思っています。
イメージですが・・・・・ループストック風ストックバージョンとストック&サイレンサー風ジャケットセットの2種類になる予定です。
それと・・・・・19日(土)にBUDDYでゲームしませんか?エントリーお待ちしてます!
2009年12月01日
STENのHOPをどないかする!
AGMのSTEN・Mk-Ⅱは固定HOPとなってますがイモネジで僅かながらに調整可能なのですが、如何せんHOP機構がダメなのでイマイチHOPの効きが悪くゲームよりもコスプレのお飾り要素が強くなってしまいがちです。
私自身STEN・Mk-Ⅱやスターリングが好きなので、ゲームに使えるSTEN・Mk-Ⅱにしようとカスタムしています。
メカボックス内部は既に調整してあるんですが、HOPは暫定的な改修をしたのみで、もう一度煮詰めなおす事にしました。
暫定改修はHOPアジャストラバーの上にもう1枚アジャストラバーを扇形にカットし帽子の様に被せて接着してHOPチャンバーに使っていました。
まあこれでもかなり安定した弾道が得られたんですが、フルオートで撃つと10発に1発位の割合でHOPの効きが弱く30m程度で落ちてしまう弾が有りました。
北の将軍様も度肝抜かれるノーマルHOPレバーとアジャストパーツ
HOPアジャストラバーがバネですよバネ・・・しかも立てに入ってるんですww
で今回HOPパーツ周辺を見直してみて作ったのがコレです。
材料はコレ↓
コーナンで買った5φのアルミパイプ肉厚は0・5mm
これを3・7mmに切ってセンターにピラニアソーで切り込みを入れたらヤスリで広げて凹型に削り出せば完成!手作業なので生産効率は最悪・・・・失敗も多数・・・・・理想はHOPアジャストラバーの4割程度の扇形にするのが良いようです。
これにシリコンコードの被服を3・7mmに切ってHOPパッキン・凹パーツ・アジャストラバー・HOPレバーの順番でチャンバーに組み込みます。
試射してみたらM14並!とは言えませんが、真っ直ぐ安定した弾道でゲームでも使えそうです。近々ゲーム開催するのでそれに投入してテストしてみようかと思います。
私自身STEN・Mk-Ⅱやスターリングが好きなので、ゲームに使えるSTEN・Mk-Ⅱにしようとカスタムしています。
メカボックス内部は既に調整してあるんですが、HOPは暫定的な改修をしたのみで、もう一度煮詰めなおす事にしました。
暫定改修はHOPアジャストラバーの上にもう1枚アジャストラバーを扇形にカットし帽子の様に被せて接着してHOPチャンバーに使っていました。
まあこれでもかなり安定した弾道が得られたんですが、フルオートで撃つと10発に1発位の割合でHOPの効きが弱く30m程度で落ちてしまう弾が有りました。
北の将軍様も度肝抜かれるノーマルHOPレバーとアジャストパーツ
HOPアジャストラバーがバネですよバネ・・・しかも立てに入ってるんですww
で今回HOPパーツ周辺を見直してみて作ったのがコレです。
材料はコレ↓
コーナンで買った5φのアルミパイプ肉厚は0・5mm
これを3・7mmに切ってセンターにピラニアソーで切り込みを入れたらヤスリで広げて凹型に削り出せば完成!手作業なので生産効率は最悪・・・・失敗も多数・・・・・理想はHOPアジャストラバーの4割程度の扇形にするのが良いようです。
これにシリコンコードの被服を3・7mmに切ってHOPパッキン・凹パーツ・アジャストラバー・HOPレバーの順番でチャンバーに組み込みます。
試射してみたらM14並!とは言えませんが、真っ直ぐ安定した弾道でゲームでも使えそうです。近々ゲーム開催するのでそれに投入してテストしてみようかと思います。
2009年11月20日
ミニセルより細身の・・・。
AGM・STEN/Mk-ⅡのLI-PO仕様にAKバッテリも使える様にストックホルダーの向きを変えストックに穴を開けてみたんですが「何とかギリギリ入りそう」の予想とは裏腹に「セルだけなら入るがコードが有ると無理」って何とも微妙な結果になってしまいました。
AKバッテリーに使われているセルより細身のセルでバッテリーを組めばストックイン仕様に出来ますが、単三セルや単四セルではストックパイプの中に5本しか入らない・・・・・リフェはニッカドやニッ水セルより太かった筈だし・・・何か良い案が無いものか。
横向きに溶接し直したストックホルダー
セルだけなら入るストックプレート
ミニセルより一回り位細いセルって無いですかね?
AKバッテリーに使われているセルより細身のセルでバッテリーを組めばストックイン仕様に出来ますが、単三セルや単四セルではストックパイプの中に5本しか入らない・・・・・リフェはニッカドやニッ水セルより太かった筈だし・・・何か良い案が無いものか。
横向きに溶接し直したストックホルダー
セルだけなら入るストックプレート
ミニセルより一回り位細いセルって無いですかね?
2009年11月14日
AGM・STEN Mk-Ⅱ仕様の違い
そろそろ色んな意味で怪しくなってきた大陸電動ガンですが、AGMのSTEN/Mk-Ⅱに2種類有る仕違いを比較してみたいと思います。
良く聞かれる質問に「AKタイプバッテリーは使用出来ますか?」「Li-PoとAKバッテリー両方使えますか?」等やはりバッテリーに関した質問が多くどちらも使えるのか?又はどちらか片方のみなのかを見てみます。
色々端折って外箱や説明書・銃本体・マガジンに大きな違いは無く、最も大きな違いは「Li-poバッテリー・充電器・アダプターが同梱されているか入っていないか」でそれに付随して本体の一部パーツにも違いが有ります。
AKバッテリー仕様STEN/Mk-Ⅱの本体ストック基部
ストック固定プレートが横向きに溶接されており下からカプラーが伸びています。
AKバッテリーとストックパイプ内に収めて動力源とします。
Li-Poバッテリー仕様STEN/Mk-Ⅱのストック基部
ストック固定プレートが縦置きに溶接されておりカプラーは本体内部に収納されています。
Li-Poバッテリー仕様STEN/Mk-Ⅱのストック本体の違い
Li-Po仕様はストッププレートに穴が開いておらず専用バッテリーのみになっています。
AKバッテリー仕様ストックは現在加工に出しており写真は有りませんが、ストックプレートに穴が開けられておりAKバッテリをストックパイプ内に収納する様になっています。
加工先にストックパイプの外径を確認したらAK仕様とリポ仕様はストックパイプの太さが僅かですが違いました・・・・AK仕様は外径約22mm内径約20mmでリポ仕様は外径約20mm内径18mmだと予想されます。って事はリポ仕様ストックにはAKバッテリは入らない?かも知れません。「後からLi-Poやリフェにするかも?でも今はAKバッテリで使いたい」って言うのならAKタイプが後々取り付け楽そうですね。
良く聞かれる質問に「AKタイプバッテリーは使用出来ますか?」「Li-PoとAKバッテリー両方使えますか?」等やはりバッテリーに関した質問が多くどちらも使えるのか?又はどちらか片方のみなのかを見てみます。
色々端折って外箱や説明書・銃本体・マガジンに大きな違いは無く、最も大きな違いは「Li-poバッテリー・充電器・アダプターが同梱されているか入っていないか」でそれに付随して本体の一部パーツにも違いが有ります。
AKバッテリー仕様STEN/Mk-Ⅱの本体ストック基部
ストック固定プレートが横向きに溶接されており下からカプラーが伸びています。
AKバッテリーとストックパイプ内に収めて動力源とします。
Li-Poバッテリー仕様STEN/Mk-Ⅱのストック基部
ストック固定プレートが縦置きに溶接されておりカプラーは本体内部に収納されています。
Li-Poバッテリー仕様STEN/Mk-Ⅱのストック本体の違い
Li-Po仕様はストッププレートに穴が開いておらず専用バッテリーのみになっています。
AKバッテリー仕様ストックは現在加工に出しており写真は有りませんが、ストックプレートに穴が開けられておりAKバッテリをストックパイプ内に収納する様になっています。
加工先にストックパイプの外径を確認したらAK仕様とリポ仕様はストックパイプの太さが僅かですが違いました・・・・AK仕様は外径約22mm内径約20mmでリポ仕様は外径約20mm内径18mmだと予想されます。って事はリポ仕様ストックにはAKバッテリは入らない?かも知れません。「後からLi-Poやリフェにするかも?でも今はAKバッテリで使いたい」って言うのならAKタイプが後々取り付け楽そうですね。
2009年11月10日
作ったら売れるかな?
個人的趣味でAGM・STEN/Mk-2を手に入れて内部調整をしてましたが、まあ人と同じなのがちょっと・・・・・って事で、ループストックを作ってしまおうかと。
実銃を見習って?作りはザックリした粗い作りでそれっぽい雰囲気にしようかと思ってます。
材質はスチールの予定で錆止めに黒染め塗装仕上げ。構造上パイプストックにAKバッテリーを収納するタイプには使えませんので、Li-poバッテリ仕様専用かストックプレートに穴を開けて外部バッテリ化出来る様にするか考えています。
一応サンプルで自分用に1本製作するので完成すれば、ブログにアップします。
採算が合えば受注生産で販売しようと思っていますので、興味の有る方は是非! » 続きを読む
実銃を見習って?作りはザックリした粗い作りでそれっぽい雰囲気にしようかと思ってます。
材質はスチールの予定で錆止めに黒染め塗装仕上げ。構造上パイプストックにAKバッテリーを収納するタイプには使えませんので、Li-poバッテリ仕様専用かストックプレートに穴を開けて外部バッテリ化出来る様にするか考えています。
一応サンプルで自分用に1本製作するので完成すれば、ブログにアップします。
採算が合えば受注生産で販売しようと思っていますので、興味の有る方は是非! » 続きを読む
2009年10月20日
STEN・Mk-Ⅱ メカボ&チャンバー整備編
レシーバーからメカボックスを分離したんでチャンバー周辺の清掃&改善及びメカボ内部洗浄とシム調整を兼ねて作業します。
モーターハウジングの長ネジ2本とメカボレール・本体ネジ3本を緩めれば分解できます!
グリスは相変わらずの中華定番緑グリスwこれが臭い・・・洗浄してZOILグリスで再グリスアップ!
メカボを開いて気が付いた・・・スプリングが前後ろ逆に組まれてる・・・。
色々割愛してメカボックス完成!wこのメカボ・・・M14組める人なら大丈夫です。
只1つモーターハウジングにモーターのピニオンギア進角を調整するアジャスターが無いのでベベルギアのシム調整でピニオンの当たりを調整する必要が有ります。メカボ単品で稼動可なのでそれほど難しい作業では無いと思います。
さて・・・・・このSTEN・Mk-Ⅱもやはり中華です!笑うネタには困りませんね。HOPチャンバーやバレルを洗浄しようと分解したら、このSTEN・・・HOPアジャストラバーがスプリング!しかも縦に入ってるしwwwwww。ラジペンで摘み出して大笑いしました!
HOPレバーとパッキンの間が広いので、マルイや他のアジャストラバーだとHOPレバーを最大まで押し下げてもHOPパッキンの突起が出ず全くBB弾にHOPが掛かりません。そのままスプリングを縦に入れて戻すのも気に入らないんで小細工して組みなおし(スプリングは使っていません)。この細工がベストかどうかは数種類のBB弾で試射をして弾道の確認してみないと何とも言えませんが現状のスプリングよりはマシです。
さて問題のトリガースイッチ変更を思案しますか。
モーターハウジングの長ネジ2本とメカボレール・本体ネジ3本を緩めれば分解できます!
グリスは相変わらずの中華定番緑グリスwこれが臭い・・・洗浄してZOILグリスで再グリスアップ!
メカボを開いて気が付いた・・・スプリングが前後ろ逆に組まれてる・・・。
色々割愛してメカボックス完成!wこのメカボ・・・M14組める人なら大丈夫です。
只1つモーターハウジングにモーターのピニオンギア進角を調整するアジャスターが無いのでベベルギアのシム調整でピニオンの当たりを調整する必要が有ります。メカボ単品で稼動可なのでそれほど難しい作業では無いと思います。
さて・・・・・このSTEN・Mk-Ⅱもやはり中華です!笑うネタには困りませんね。HOPチャンバーやバレルを洗浄しようと分解したら、このSTEN・・・HOPアジャストラバーがスプリング!しかも縦に入ってるしwwwwww。ラジペンで摘み出して大笑いしました!
HOPレバーとパッキンの間が広いので、マルイや他のアジャストラバーだとHOPレバーを最大まで押し下げてもHOPパッキンの突起が出ず全くBB弾にHOPが掛かりません。そのままスプリングを縦に入れて戻すのも気に入らないんで小細工して組みなおし(スプリングは使っていません)。この細工がベストかどうかは数種類のBB弾で試射をして弾道の確認してみないと何とも言えませんが現状のスプリングよりはマシです。
さて問題のトリガースイッチ変更を思案しますか。
2009年10月20日
AGM 電動STEN・Mk-Ⅱ
中華電動ガンAGM製STEN・Mk-2の分解整備作業手順をご紹介~!
先ずは本体からメカボックスを分離するまでの作業です。
その①
ストックとレシーバーを繋いでいる六角ボルトを外しストック基部がリアサイトの前に+ネジ1本で固定されているので外して基部を抜いてしまいます。
その②
アウターバレルを時計と逆回りに回転させアウターバレルを外します。
インナーバレル先のOリングを外しバレルジャケットとアウター基部をレシーバーから外します。その時にマグ挿し込み口をロックさせるレバーを引っ張ると抜き易いです。
M14っぽいチャンバーですが給弾口が横向きなので、国内パーツでのリペアは無理でしょう。
その③
アウター・バレルジャケット・アウター基部が外れたらメカボックスをレシーバーから分離します。
トリガーカバーに片側3箇所づつネジが入れてあるので外しカバーを引っ張れば外れます。
カバーを外したらメカボックスの配線をレシーバーから抜いて後ろへ引き持ち上げるとレシーバーから分離出来ます。
驚きなのがトリガースイッチ・・・・鉄板剥き出しでトリガー本体でショートさせて通電ってwwww
流石中華です!笑いのネタが絶えませんww。どうせメカボックスも開いて内部調整するしスイッチも作り直そう!
FET化しても良いが・・・まあ何か考えよう。
まあ何の変哲も無い至って普通のメカボックスなんで書いても書かなくても同じかな。
先ずは本体からメカボックスを分離するまでの作業です。
その①
ストックとレシーバーを繋いでいる六角ボルトを外しストック基部がリアサイトの前に+ネジ1本で固定されているので外して基部を抜いてしまいます。
その②
アウターバレルを時計と逆回りに回転させアウターバレルを外します。
インナーバレル先のOリングを外しバレルジャケットとアウター基部をレシーバーから外します。その時にマグ挿し込み口をロックさせるレバーを引っ張ると抜き易いです。
M14っぽいチャンバーですが給弾口が横向きなので、国内パーツでのリペアは無理でしょう。
その③
アウター・バレルジャケット・アウター基部が外れたらメカボックスをレシーバーから分離します。
トリガーカバーに片側3箇所づつネジが入れてあるので外しカバーを引っ張れば外れます。
カバーを外したらメカボックスの配線をレシーバーから抜いて後ろへ引き持ち上げるとレシーバーから分離出来ます。
驚きなのがトリガースイッチ・・・・鉄板剥き出しでトリガー本体でショートさせて通電ってwwww
流石中華です!笑いのネタが絶えませんww。どうせメカボックスも開いて内部調整するしスイッチも作り直そう!
FET化しても良いが・・・まあ何か考えよう。
まあ何の変哲も無い至って普通のメカボックスなんで書いても書かなくても同じかな。