2009年05月31日
A&K・Mk43メンテのコツ?
最後の納品分をメンテしていて何気なくしていた事ですが、意外と便利なのが有ったので・・・。
A&K・M60ーMk43のメカボックスを分解整備した時に組み上がってメカボ単体でテスト動作させるのに毎回レシーバーにメカボ入れてバッテリー繋いで動かしてません?それって結構面倒ですよね?そこでコレです。
メカボ単体にEPコネクターが無い為に本体に載せてからバッテリーを繋がないと動作出来ません。モーターに直接電気を流しても良いのですが、それでは専用の線を作らないと・・・。
3つ△に配置されている頂点がマイナスになってます。手前がモーター側プラス奥がスイッチ側プラスです。
そこにミニバッテリーの端子を直接差し込みます。
その時は必ず奥の端子にプラス。頂点にマイナスを繋ぐ事。手前にプラス繋ぐと有無を言わさず動きます。
後はスイッチを入れればメカボックス単体で動作確認が可能になります。
A&K・M60ーMk43のメカボックスを分解整備した時に組み上がってメカボ単体でテスト動作させるのに毎回レシーバーにメカボ入れてバッテリー繋いで動かしてません?それって結構面倒ですよね?そこでコレです。
メカボ単体にEPコネクターが無い為に本体に載せてからバッテリーを繋がないと動作出来ません。モーターに直接電気を流しても良いのですが、それでは専用の線を作らないと・・・。
3つ△に配置されている頂点がマイナスになってます。手前がモーター側プラス奥がスイッチ側プラスです。
そこにミニバッテリーの端子を直接差し込みます。
その時は必ず奥の端子にプラス。頂点にマイナスを繋ぐ事。手前にプラス繋ぐと有無を言わさず動きます。
後はスイッチを入れればメカボックス単体で動作確認が可能になります。
2009年05月31日
M4RISショート化
何となくマルイ電動ガンM4RISのバレルを短くしてみました。短くなったのはアウターだけでサイレンサーをジャケット代わりにバレルはノーマルサイズTNバレルです。
アウター先端部がインナーバレルのブレ止めの役目をしているので、只切っただけではインナーバレルがグラつきます・・・。
前世代M4はFサイト部分から先が外れるのでブレ止めカラーを内部に入れればインナーバレル固定はOKです。
(インナーバレル自身をショート化してもカラーは対応可)
ノーマルバレルM4より引き締まった感じがしませんか?
今回ちょっと失敗したのが、M14正ネジを切ってもらったがキッチリ切り過ぎて他のハイダーが着けれなかった・・・。
次回テストバレルはM14逆ネジで作ってみて汎用性に問題が無ければカスタムメニューに載せたいと思います。
アウター先端部がインナーバレルのブレ止めの役目をしているので、只切っただけではインナーバレルがグラつきます・・・。
前世代M4はFサイト部分から先が外れるのでブレ止めカラーを内部に入れればインナーバレル固定はOKです。
(インナーバレル自身をショート化してもカラーは対応可)
ノーマルバレルM4より引き締まった感じがしませんか?
今回ちょっと失敗したのが、M14正ネジを切ってもらったがキッチリ切り過ぎて他のハイダーが着けれなかった・・・。
次回テストバレルはM14逆ネジで作ってみて汎用性に問題が無ければカスタムメニューに載せたいと思います。
2009年05月29日
KSC・HK33多弾マグ化
2009年05月28日
Mk43シリンダー気密改善編
ミリブロを閲覧した方からの質問でシリンダー周辺の互換パーツと気密に関する問い合わせがありましたので、少しだけシリンダーとピストンに関する事を掘り下げてみようと思います。
AREA1000アルミピストンヘッドが転がっていたので採寸
ピストンヘッド径23・5mm
Mk43純正
ピストンヘッド径24・4mm
KMシリンダー
シリンダー内径23・7mm外径25・25mm
Mk43純正
シリンダー内径24・4mm外径25・5mm
Mk43のシリンダーに純正シリンダーを入れてカラー代わりに使えるかと思ったが無理でした・・・。
システマ製マルイ互換シリンダーヘッドをA&K純正シリンダーに入れると隙間から向うのPC画面が見えてますw
システマサイレントシリンダーヘッド
ノズル径5・4mm
Mk43純正
ノズル径5・6mm
シリンダーヘッドノズル径の0・2mmの差で給弾ノズルの気密が取れないのが交換後に問題になってきます。
実際ノズルを嵌めてみたらガタガタで気密も何も有ったモンじゃぁ~ない・・・。
さて、ここで何とかシリンダーとピストンの気密を小細工しないとバラしたのが勿体無いので小細工してみましょう!
純正ノーマルピストンとピストンヘッドだと気密を取る為のOリングがダラしなく垂れ下がってます。
ヘッド表面の穴からエアが入りOリングを膨らませて気密を出すのですが、こんなに動きに幅が有っても善いのか?
と言う事で小細工を・・・。
Oリングを1枚シリンダーヘッドの溝に嵌めてみる。垂れ下がってたOリングのガタを無くしてみた。
無いよりはマシって感じでしょうか・・・ノズルを指で塞いでピストンを押し込むと大きな抵抗は有るもののマルイ純正の様にピタッとピストンが止まる訳ではないが何もしないノーマルのスコスコよりもマシですね。
この小細工がベストアンサーでは無いのでシリンダー・ピストンは今後の課題になってくるかも・・・。
AREA1000アルミピストンヘッドが転がっていたので採寸
ピストンヘッド径23・5mm
Mk43純正
ピストンヘッド径24・4mm
KMシリンダー
シリンダー内径23・7mm外径25・25mm
Mk43純正
シリンダー内径24・4mm外径25・5mm
Mk43のシリンダーに純正シリンダーを入れてカラー代わりに使えるかと思ったが無理でした・・・。
システマ製マルイ互換シリンダーヘッドをA&K純正シリンダーに入れると隙間から向うのPC画面が見えてますw
システマサイレントシリンダーヘッド
ノズル径5・4mm
Mk43純正
ノズル径5・6mm
シリンダーヘッドノズル径の0・2mmの差で給弾ノズルの気密が取れないのが交換後に問題になってきます。
実際ノズルを嵌めてみたらガタガタで気密も何も有ったモンじゃぁ~ない・・・。
さて、ここで何とかシリンダーとピストンの気密を小細工しないとバラしたのが勿体無いので小細工してみましょう!
純正ノーマルピストンとピストンヘッドだと気密を取る為のOリングがダラしなく垂れ下がってます。
ヘッド表面の穴からエアが入りOリングを膨らませて気密を出すのですが、こんなに動きに幅が有っても善いのか?
と言う事で小細工を・・・。
Oリングを1枚シリンダーヘッドの溝に嵌めてみる。垂れ下がってたOリングのガタを無くしてみた。
無いよりはマシって感じでしょうか・・・ノズルを指で塞いでピストンを押し込むと大きな抵抗は有るもののマルイ純正の様にピタッとピストンが止まる訳ではないが何もしないノーマルのスコスコよりもマシですね。
この小細工がベストアンサーでは無いのでシリンダー・ピストンは今後の課題になってくるかも・・・。
2009年05月27日
M60・Mk43人気高し?
A&Kの新作M60・Mk43ーMOD0ですが着々とユーザーが増殖している様子。
A&K・M249Mk-Ⅱよりも取り回しが楽な上に前作のM249より装弾数は+1000発と更に火力UP!&散財度もUPw
フォアグリップの恩恵で構え易く、ちょっと腕力に自信が・・・って方でもイケるかも!?
M249-PARAと比較しても操作性は遜色無いと思います。(バイポットが移動中に外れたりしない分M60が上?)
Mk43のマガジンがトリガー連動なのは嬉しい機構です。
只惜しいのはマガジンが選べない所ですか・・・給弾ルートがスプリングチューブを本体給弾口にナットで固定する為にM249の様にM16系のマガジンが使えたりARES(STAR)等の100連タイプが使えたりの多様性が無い事です。
M249もM60どちらにも長所・短所は有りますが、それを払拭して尚余りあるインパクトを持った電動ガンだと思います。
日曜にバトルランドさんへお邪魔したんですが、2ゲームで約3400発バラ撒いてしまいました・・・。
2009年05月23日
CA製SVD
2009年05月18日
L85A1(R85)メカボ編
分解編で本体から取り出したメカボックスの内部メンテに移ります。
ピストンブロックはストッパーレールを外し4箇所の+ネジを外せば開きます。
パーツ構成はこんな感じ。
スプリングガイドはシステマVer3に交換。
ピストンはG&P・SR-25用ロングピストンでも代用可能ですが、入手の容易さからマルイ純正を2こ1にしてロングピストンを自作
タペットプレート・ノズル・シリンダー・シリンダーヘッドはARMY純正を使用してます。
続いてギアブロック部分の分解を・・・。
モーター配線を外しモーターホルダーを固定している2本のネジを外す。
モーターは超力洩机からEG1000ロングに交換済み。
(EG1000にする為にホルダーにちょいと加工が必要)
ボルトストップアーム・トリガースイッチアーム・スイッチホルダーカバー・スイッチを外す。
これでメカボを開ける準備が整いました。
開くとこんな感じでギアが配列されています。
右に見えるレバーがピストン解放レバー。
セクター&スパーギアは(マルイ純正&自作セクターチップ載せ)ベベルギアはARMY純正。
この組み合わせで1万発以上撃ってますが、ギア関連でのトラブルは現在まで有りません。
マルイピストンで金歯がズレてピストンにカジりが出たが金歯をズレないように作り直し解決。
R85を手に入れたのは2年程前。ノーマルギアで1マグ目にノーマルピストンがピスクラしG&Pロングピストンに交換したが500発位でピスクラ・・・そこから弄りだし互換パーツを探して現在の仕様に至る・・・・・。
しかし未だにフィールドで中華L85A1を使ってるユーザーさんに出会った事が無い・・・L85ってやはり不人気なんだろうか?
*追記*モーターホルダー加工
超力洩机からEG1000に換装する際のホルダー加工ですが、中華モーターとEG1000を比較してみます。
左の中華モーターより右のEG1000がドライバーで指しているパーツ根元が僅かに太い。
中華モーターを載せた状態
EG1000を載せた状態(既にEG1000に加工してるので写真は加工後のホルダーです)
加工箇所はドライバーで指している箇所を左右両パーツとも広げます。
組み付けるとこんな感じになります。
個体差の大きい中華電動なのでR85にEG1000を組む時にホルダーの加工が必ず必要なのかは不明です。
何も加工せずにモーターを組み込める可能性が無いとは言えません。
ピストンブロックはストッパーレールを外し4箇所の+ネジを外せば開きます。
パーツ構成はこんな感じ。
スプリングガイドはシステマVer3に交換。
ピストンはG&P・SR-25用ロングピストンでも代用可能ですが、入手の容易さからマルイ純正を2こ1にしてロングピストンを自作
タペットプレート・ノズル・シリンダー・シリンダーヘッドはARMY純正を使用してます。
続いてギアブロック部分の分解を・・・。
モーター配線を外しモーターホルダーを固定している2本のネジを外す。
モーターは超力洩机からEG1000ロングに交換済み。
(EG1000にする為にホルダーにちょいと加工が必要)
ボルトストップアーム・トリガースイッチアーム・スイッチホルダーカバー・スイッチを外す。
これでメカボを開ける準備が整いました。
開くとこんな感じでギアが配列されています。
右に見えるレバーがピストン解放レバー。
セクター&スパーギアは(マルイ純正&自作セクターチップ載せ)ベベルギアはARMY純正。
この組み合わせで1万発以上撃ってますが、ギア関連でのトラブルは現在まで有りません。
マルイピストンで金歯がズレてピストンにカジりが出たが金歯をズレないように作り直し解決。
R85を手に入れたのは2年程前。ノーマルギアで1マグ目にノーマルピストンがピスクラしG&Pロングピストンに交換したが500発位でピスクラ・・・そこから弄りだし互換パーツを探して現在の仕様に至る・・・・・。
しかし未だにフィールドで中華L85A1を使ってるユーザーさんに出会った事が無い・・・L85ってやはり不人気なんだろうか?
*追記*モーターホルダー加工
超力洩机からEG1000に換装する際のホルダー加工ですが、中華モーターとEG1000を比較してみます。
左の中華モーターより右のEG1000がドライバーで指しているパーツ根元が僅かに太い。
中華モーターを載せた状態
EG1000を載せた状態(既にEG1000に加工してるので写真は加工後のホルダーです)
加工箇所はドライバーで指している箇所を左右両パーツとも広げます。
組み付けるとこんな感じになります。
個体差の大きい中華電動なのでR85にEG1000を組む時にホルダーの加工が必ず必要なのかは不明です。
何も加工せずにモーターを組み込める可能性が無いとは言えません。
2009年05月18日
L85A1(R85)分解編
中華ARMY製L85A1(R85A1)を次回ゲームの為にメンテナンスしようと思います。
先ずは全体を・・・やはりSUSATが似合います!
G&G製SUSATを覗いてみたらこんな感じ。
とても見難い・・・以前SUSAT本体を分解して中央の邪魔な棒は取れる事を確認済
チークパット下のピンを抜くだけでアッパーとロアは分割出来ます。
アッパー側に収まっているチャンバーを外します。(ロックを下げて引き抜けば取れます)
システマメタルチャンバー+TNバレル+HIT(青)チャンバーに交換済
メカボは上下分割式なのでピストンブロックを外します。
メカボ左側に引っ掛けているスプリングを外し、後部の固定ピンを抜く。
後ろからピストンブロックを持ち上げると外れます。
ボルトストッパー&固定ピンを外し、ロアレシーバーからギアブロックを抜き出す。
ギアブロック前から指を引っ掛けて持ち上げれば抜けます。
はぐるま所有のR85はマルイ純正ギアに交換している為セミオート発射時ピストンは最前位置でトリガーが切れる様にしていますので、ピストンブロックを外す際ノーマルギア仕様のR85ではピストン解除レバーを操作しピストンを解放する必要が有ります。
メカボ分解編はまた後で!
先ずは全体を・・・やはりSUSATが似合います!
G&G製SUSATを覗いてみたらこんな感じ。
とても見難い・・・以前SUSAT本体を分解して中央の邪魔な棒は取れる事を確認済
チークパット下のピンを抜くだけでアッパーとロアは分割出来ます。
アッパー側に収まっているチャンバーを外します。(ロックを下げて引き抜けば取れます)
システマメタルチャンバー+TNバレル+HIT(青)チャンバーに交換済
メカボは上下分割式なのでピストンブロックを外します。
メカボ左側に引っ掛けているスプリングを外し、後部の固定ピンを抜く。
後ろからピストンブロックを持ち上げると外れます。
ボルトストッパー&固定ピンを外し、ロアレシーバーからギアブロックを抜き出す。
ギアブロック前から指を引っ掛けて持ち上げれば抜けます。
はぐるま所有のR85はマルイ純正ギアに交換している為セミオート発射時ピストンは最前位置でトリガーが切れる様にしていますので、ピストンブロックを外す際ノーマルギア仕様のR85ではピストン解除レバーを操作しピストンを解放する必要が有ります。
メカボ分解編はまた後で!
2009年05月11日
支援火器2丁
2009年05月10日
何年モノ?
2009年05月09日
A&K・M60Mk43-Mod0メカボ編
本体から取り外したメカボックスですが、内部の互換性に迫ってみようと思います。
①逆転防止ラッチをメカボの隙間から-ドライバー等で解除しスプリングテンションを解放します。
②次に上部に有るスプリングガイドロックレバーを上げてガイドとスプリングを抜く。ガイドはVer2用が使えます。スプリングは電動ガン用なら可。
③モーターに接続されているギボシを外しメカボックスのネジを全て緩めて外しメカボを開く(ボルトは全て同サイズ)
④M249で見慣れたスイッチです・・・レバーの曲げ方と角度はM249とは違います。国産マイクロスイッチが使えます。
⑤ギアにはA&Kの刻印が入っていますが、やはりこれもどこかで見た様なギアですね・・・。ギアは各社強化タイプが使えます。マルイ純正はシャフトに加工の必要アリ
⑥ピストン廻りですが2番目のラックが削られていたりレールがカットされていたり軽量化で穴が開いています。ピストンヘッドはサイレントヘッドに酷似しています。シリンダーがボアアップ仕様の為ピストンヘッドも大型になってます。
⑦シリンダーヘッドもサイレントヘッドと酷似した形状です。
⑧ノズルはロングノズル・・・マルイだと次世代用が使えそうかも。
システマ製サイレントピストンヘッドセットとの比較です。
⑨モーターは中華定番の超力机(黒尻バージョン)です。
ベアリング軸受けはM249でも使われている物と同じなので当店で扱ってる国産2級ベアリングと互換有り。
メカボックスをバラした印象はM249に搭載されている物と比べて厚みも肉厚も全体が薄い・・・M249のメカボは頑丈!と言う印象を受けましたがM60は薄い感じがします・・・。
そしてシリンダーがかなりのボアアップ仕様の為国産純正パーツとの互換性は期待出来そうに有りませんね。
ピストン単体は交換出来ても、シリンダーのみとかヘッドのみの交換はキビシイです。問題はノズルかな・・・これは後々互換パーツを探してみないとアカンかも。
国内品互換パーツ一覧
スプリング(電動ガン用なら可)
スプリングガイド(Ver2)
ピストン(各社ピストンのみ使用可)
ギア(各社可・マルイ純正は要加工)
トリガースイッチ(国産マイクロスイッチ可)
モーター(ショートタイプ)
ベアリング(国産互換製品アリ)
国内品非互換パーツ
シリンダー
シリンダーヘッド
ピストンヘッド
ノズル
タペットプレートは現在模索中(Ver2用が使えそうですが未確認)
国産8mmベアリング軸受け(¥2700)と国産マイクロスイッチ(¥420)極少数ですが在庫有ります。
①逆転防止ラッチをメカボの隙間から-ドライバー等で解除しスプリングテンションを解放します。
②次に上部に有るスプリングガイドロックレバーを上げてガイドとスプリングを抜く。ガイドはVer2用が使えます。スプリングは電動ガン用なら可。
③モーターに接続されているギボシを外しメカボックスのネジを全て緩めて外しメカボを開く(ボルトは全て同サイズ)
④M249で見慣れたスイッチです・・・レバーの曲げ方と角度はM249とは違います。国産マイクロスイッチが使えます。
⑤ギアにはA&Kの刻印が入っていますが、やはりこれもどこかで見た様なギアですね・・・。ギアは各社強化タイプが使えます。マルイ純正はシャフトに加工の必要アリ
⑥ピストン廻りですが2番目のラックが削られていたりレールがカットされていたり軽量化で穴が開いています。ピストンヘッドはサイレントヘッドに酷似しています。シリンダーがボアアップ仕様の為ピストンヘッドも大型になってます。
⑦シリンダーヘッドもサイレントヘッドと酷似した形状です。
⑧ノズルはロングノズル・・・マルイだと次世代用が使えそうかも。
システマ製サイレントピストンヘッドセットとの比較です。
⑨モーターは中華定番の超力机(黒尻バージョン)です。
ベアリング軸受けはM249でも使われている物と同じなので当店で扱ってる国産2級ベアリングと互換有り。
メカボックスをバラした印象はM249に搭載されている物と比べて厚みも肉厚も全体が薄い・・・M249のメカボは頑丈!と言う印象を受けましたがM60は薄い感じがします・・・。
そしてシリンダーがかなりのボアアップ仕様の為国産純正パーツとの互換性は期待出来そうに有りませんね。
ピストン単体は交換出来ても、シリンダーのみとかヘッドのみの交換はキビシイです。問題はノズルかな・・・これは後々互換パーツを探してみないとアカンかも。
国内品互換パーツ一覧
スプリング(電動ガン用なら可)
スプリングガイド(Ver2)
ピストン(各社ピストンのみ使用可)
ギア(各社可・マルイ純正は要加工)
トリガースイッチ(国産マイクロスイッチ可)
モーター(ショートタイプ)
ベアリング(国産互換製品アリ)
国内品非互換パーツ
シリンダー
シリンダーヘッド
ピストンヘッド
ノズル
タペットプレートは現在模索中(Ver2用が使えそうですが未確認)
国産8mmベアリング軸受け(¥2700)と国産マイクロスイッチ(¥420)極少数ですが在庫有ります。
2009年05月08日
A&K Mk-43 Mod0をバラしてみる
A&K新製品M60 Mk43・Mod0からメカボックスを取り出すまでの作業。
(ストックとアウターとレシーバーのネジ4本外せばメカボ本体は取り出せますが念の為フロントもバラしてます)
先ずはアウターバレルをバレルロック解除し引き抜く(絶対に回しながら抜かない)
チャンバーがボルトで固定されています。
フィードカーバーを開きメカボ後部の黒いパーツを引き抜くとストックが抜けます。
次に本体中央に3個△並んでいる六角ネジ左右合計6本を外すとフロントが引き抜けます。
レシーバーにメカボを固定している六角ボルト左右4本を外しメカボを後ろにズラすとメカボが外れます。
メカボにはプラグで配線が接続されているので無理に起したり斜めにせずカプラーが外れた事を確認する。
メカボ本体はM249と非常に似ていますが、薄くノズルやカプラー等相違点が何箇所かあります。
全体のパーツ構成で5点に分割出来ますので、作業場が狭くても何とか成りそうです。
さて内部パーツはこれから色々試してみますか・・・スイッチは勿論交換ですね・・・見慣れたKoreaスイッチが見えますw
(ストックとアウターとレシーバーのネジ4本外せばメカボ本体は取り出せますが念の為フロントもバラしてます)
先ずはアウターバレルをバレルロック解除し引き抜く(絶対に回しながら抜かない)
チャンバーがボルトで固定されています。
フィードカーバーを開きメカボ後部の黒いパーツを引き抜くとストックが抜けます。
次に本体中央に3個△並んでいる六角ネジ左右合計6本を外すとフロントが引き抜けます。
レシーバーにメカボを固定している六角ボルト左右4本を外しメカボを後ろにズラすとメカボが外れます。
メカボにはプラグで配線が接続されているので無理に起したり斜めにせずカプラーが外れた事を確認する。
メカボ本体はM249と非常に似ていますが、薄くノズルやカプラー等相違点が何箇所かあります。
全体のパーツ構成で5点に分割出来ますので、作業場が狭くても何とか成りそうです。
さて内部パーツはこれから色々試してみますか・・・スイッチは勿論交換ですね・・・見慣れたKoreaスイッチが見えますw
2009年05月03日
A&K・Mk-43アウターバレル脱着時の注意
個人的にも欲しい1丁になりつつあるA&K/Mk-43。M249・Mk-Ⅱを所有していなければ買ってる所でした。
注意点はアウターバレルを外す時に絶対に回さない!いくら硬くてもコジながら外すとチャンバーを破損する可能性が高いです!チャンバーがアウターバレルに上下からボルトで固定されていて給弾ルートにチャンバーの凸部分が噛み込んで装着されているので回しながら抜くを凸部分とアウターとの接続部にダメージを負います。挿入時も同じです。回しながら入れると同様にダメージを負います。硬くても出来るだけ垂直に引き抜く感じで外して下さい。
その②は勢いよく引っ張らないで下さい。ガスパイプ部分にスピードコントロール用のボリュームが接続されていますので、勢いよく引き抜くと配線が切れます・・・。
ハンドガード部分フォアグリップを握って前後にグラつく場合はガスパイプ中間に有るリングが緩んでいます。グラついていたらアウターを外した状態でフォアグリップを持って銃を持ち上げると・・・フォアグリップ部分が本体からすっぽ抜けてかなり焦ります。
各部ネジが緩んでいる個所が有ります・・・増し締めして下さい・・・やはり出来が良くなっていても中国製・・・チェックは必要みたいです。
注意点はアウターバレルを外す時に絶対に回さない!いくら硬くてもコジながら外すとチャンバーを破損する可能性が高いです!チャンバーがアウターバレルに上下からボルトで固定されていて給弾ルートにチャンバーの凸部分が噛み込んで装着されているので回しながら抜くを凸部分とアウターとの接続部にダメージを負います。挿入時も同じです。回しながら入れると同様にダメージを負います。硬くても出来るだけ垂直に引き抜く感じで外して下さい。
その②は勢いよく引っ張らないで下さい。ガスパイプ部分にスピードコントロール用のボリュームが接続されていますので、勢いよく引き抜くと配線が切れます・・・。
ハンドガード部分フォアグリップを握って前後にグラつく場合はガスパイプ中間に有るリングが緩んでいます。グラついていたらアウターを外した状態でフォアグリップを持って銃を持ち上げると・・・フォアグリップ部分が本体からすっぽ抜けてかなり焦ります。
各部ネジが緩んでいる個所が有ります・・・増し締めして下さい・・・やはり出来が良くなっていても中国製・・・チェックは必要みたいです。