2011年03月29日
予備と言っても整備は必要・・・。
使えない予備では意味が無いので、ちゃんと整備していつでも動かせる様にしておきます。
分解は前回オーダーカスタムと同様のFサイトがバレル基部を固定している現行型なので、ネジ1本とフロントサイトを引っこ抜いて外します。
HOPの押し方などの機構は一切変更無し!バネが縦に入ってます!
トリガー周りの6本を緩めてカバーを外しレシーバー?からメカボックスを抜いて分解します。
動かしたら予想より静かだったけど、グリスネチャネチャでデチューンはスプリングカット。
短絡スイッチの配線が剥き出しだったので収縮チューブで保護し直し。
バラしたパーツ類とメカボックスを洗浄してグリスを洗い落とします。
スプリングは部品箱に余ってた0・9Jスプリングに交換
シム調整してグリスアップして組み立ててテスト動作させて問題無ければ完成!
さて・・・・・派生モデルが作れるかどうか問題のレシーバー部分を・・・・。
マガジンハウジングを外しレシーバーとハウジングとマガジンの3パーツを合わせて睨んで考えて派生モデルを再現出来ないか考える・・・。
加工が必要なのはチャンバー基部とレシーバー・・・新しく作らなければならないのはHOPチャンバー・・・基部はそれほど大きな加工は必要無くチャンバーの給弾口が収まる切り欠きを削ればOK。しかし問題は新造するHOPチャンバーと加工するレシーバー・・・チャンバーは測定してアルミ削りだしで作るとして一体ワンオフで幾らになるのか・・・それとレシーバーは下方部分にマガジンの入るスペースを大きく切り取らなければいけないんだが、元々横から挿す用の開口部が有るので下からのを足すとレシーバーの7割近くが無くなる・・・強度が出ない・・・レシーバーも作り直す・・・レシーバーはステンレスパイプで作れば・・・そんなに高くないかな。やっぱ一番高く付くのがチャンバー・・・・何か流用出来そうなチャンバーって無いかな~とか考えてしまいます。
取り合えずレシーバーにメカボックス収めてカバー嵌めてレシーバー部分は完成
分解は前回オーダーカスタムと同様のFサイトがバレル基部を固定している現行型なので、ネジ1本とフロントサイトを引っこ抜いて外します。
HOPの押し方などの機構は一切変更無し!バネが縦に入ってます!
トリガー周りの6本を緩めてカバーを外しレシーバー?からメカボックスを抜いて分解します。
動かしたら予想より静かだったけど、グリスネチャネチャでデチューンはスプリングカット。
短絡スイッチの配線が剥き出しだったので収縮チューブで保護し直し。
バラしたパーツ類とメカボックスを洗浄してグリスを洗い落とします。
スプリングは部品箱に余ってた0・9Jスプリングに交換
シム調整してグリスアップして組み立ててテスト動作させて問題無ければ完成!
さて・・・・・派生モデルが作れるかどうか問題のレシーバー部分を・・・・。
マガジンハウジングを外しレシーバーとハウジングとマガジンの3パーツを合わせて睨んで考えて派生モデルを再現出来ないか考える・・・。
加工が必要なのはチャンバー基部とレシーバー・・・新しく作らなければならないのはHOPチャンバー・・・基部はそれほど大きな加工は必要無くチャンバーの給弾口が収まる切り欠きを削ればOK。しかし問題は新造するHOPチャンバーと加工するレシーバー・・・チャンバーは測定してアルミ削りだしで作るとして一体ワンオフで幾らになるのか・・・それとレシーバーは下方部分にマガジンの入るスペースを大きく切り取らなければいけないんだが、元々横から挿す用の開口部が有るので下からのを足すとレシーバーの7割近くが無くなる・・・強度が出ない・・・レシーバーも作り直す・・・レシーバーはステンレスパイプで作れば・・・そんなに高くないかな。やっぱ一番高く付くのがチャンバー・・・・何か流用出来そうなチャンバーって無いかな~とか考えてしまいます。
取り合えずレシーバーにメカボックス収めてカバー嵌めてレシーバー部分は完成
でも、こんな無茶振りにも真剣に取組む職人気質が (○´3`)b 好きです。
因みに、オーストラリア製の派生型で、上方マガジンのも在ります。
~流石に趣味悪いけれど…(^^;)
そうですね・・・やれば出来ますが、余程思い入れがないと作るのはちょっと値段的な事で考えてしまいますね。
STENで下からマガジン挿せれば製作した多弾マガジンが使えるので面白そうですが、やはりSTENは横からマガジン出てた方がしっくりきますね。