2010年05月31日
VIVA製STEN Mk-Ⅱ
先日ご注文頂いたSTEN Mk-Ⅱ用ループタイプストックなのですが、初のVIVA用をご注文頂き製作しましたが、不具合があり手直しする事に・・・・。
不具合は「本体に引っ掛けるJフックの曲げがキツ過ぎてネジ穴まで刺さらない」と言う状態・・・・AGMは自分が持っているので原物合わせして作るんですがVIVA製も大差は無いだろうと甘く考えてました。
それとユーザーさんが「メカボックスがグラグラ動いて」と言われていたので確かめて見ると確かにグラグラです・・・・グラグラと言う事は「レシーバーに干渉していない」って事でも有ります。AGMはちょっと強引にレシーバーにメカボを納めてカバーで止めるのでVIVA製の方が良く出来ていると言う事かな。
余りにグラグラなので、位置決めだけでも安定させる為にパーツを追加してみました。
アルミ板をコの字に曲げメカボにネジ止めしロアレシーバーを固定しているーネジで左右から押さえます。
ここのネジを両側外しカバーを抜き取ります。
中央の穴はメカボ固定用で左右の溝はカバー固定用のボルトが入ります。
溝にボルトが入る事でメカボが左右にブレ難く固定します。
ガッチガチに固定するとチャンバーの気密が出なかったりメカボに返る振動によるダメージも有りそうなので、多少なりとも動く様に溝を広めにしました。
スポンジゴムをトリガーカバーの隙間に入れてメカボの先と中程で支える。
VIVAが先行で電動STEN Mk-Ⅱ発売し後発でAGMからコピーが出たんですが、作りはどちらかと言えばAGMの方がシッカリしてるかも・・・・・・パーツのガタとかロアレシーバー周りのカバーはメカボが剥き出しにならないAGMが良く出来ています。
トリガーにちゃんとスイッチ使われている所はVIVAの勝ちですね・・・・AGMはトリガーで電極をショートさせて通電ですからwどちらにも良い所と手直しが必要な所が有りますが、好きな人には堪らんモデルですw
補足・・・・・。
「アルミ板をコの字に曲げメカボにネジ止めし」と記載している部分ですが、メカボックスに穴を開けたりメカボ自体の加工は一切しておりません。
Ver7のコピーメカボなので下部に有るネジ穴を利用してプレートを固定しています。
不具合は「本体に引っ掛けるJフックの曲げがキツ過ぎてネジ穴まで刺さらない」と言う状態・・・・AGMは自分が持っているので原物合わせして作るんですがVIVA製も大差は無いだろうと甘く考えてました。
それとユーザーさんが「メカボックスがグラグラ動いて」と言われていたので確かめて見ると確かにグラグラです・・・・グラグラと言う事は「レシーバーに干渉していない」って事でも有ります。AGMはちょっと強引にレシーバーにメカボを納めてカバーで止めるのでVIVA製の方が良く出来ていると言う事かな。
余りにグラグラなので、位置決めだけでも安定させる為にパーツを追加してみました。
アルミ板をコの字に曲げメカボにネジ止めしロアレシーバーを固定しているーネジで左右から押さえます。
ここのネジを両側外しカバーを抜き取ります。
中央の穴はメカボ固定用で左右の溝はカバー固定用のボルトが入ります。
溝にボルトが入る事でメカボが左右にブレ難く固定します。
ガッチガチに固定するとチャンバーの気密が出なかったりメカボに返る振動によるダメージも有りそうなので、多少なりとも動く様に溝を広めにしました。
スポンジゴムをトリガーカバーの隙間に入れてメカボの先と中程で支える。
VIVAが先行で電動STEN Mk-Ⅱ発売し後発でAGMからコピーが出たんですが、作りはどちらかと言えばAGMの方がシッカリしてるかも・・・・・・パーツのガタとかロアレシーバー周りのカバーはメカボが剥き出しにならないAGMが良く出来ています。
トリガーにちゃんとスイッチ使われている所はVIVAの勝ちですね・・・・AGMはトリガーで電極をショートさせて通電ですからwどちらにも良い所と手直しが必要な所が有りますが、好きな人には堪らんモデルですw
補足・・・・・。
「アルミ板をコの字に曲げメカボにネジ止めし」と記載している部分ですが、メカボックスに穴を開けたりメカボ自体の加工は一切しておりません。
Ver7のコピーメカボなので下部に有るネジ穴を利用してプレートを固定しています。