2009年10月04日
MP40多弾数マガジン製作手順
以前にもAGM製MP40のノーマルマガジンにマルイUZI220連多弾マグを仕込んで、MP40多弾マガジンを紹介したんですが、もう1本作ったので作業手順をご紹介します。
先ずはUZI220連マグを分解!ピンを抜いてカバーから中身を外します。


引き抜いたら給弾口下の膨らみ部分からピラニアソー等でカットします。


この辺りで切り離しをします。
次に電動ドリルと7~8mmのドリル刃を用意し、給弾ルートにスプリングチューブが刺さる大きさまで拡張します。
本体が割れない様にビニテ等を巻いて広がらない様にします。


ドリル刃の1cm先だけを残しテープで位置決めをしておくと、刺さり過ぎを防止出来るのでやっておきます。
最初はゆっくり回しながら徐々にルートを削っていきます。いきなり高回転で削ると怪我しますので要注意!

外径8mmのスプリングチューブが挿入出来るまで拡張します。

さてUZIのボトムプレートとMP40ノーマルマグを分解してボトムプレートを入れ替えます。




MP40ノマグで使うのは外装・給弾口・ボトムプレートの3点です。
ボトムプレートを移植したら仮組みした多弾ユニットをMP40のマグに入れて給弾テストをします。


BB弾をマグに入れて袋の中でゼンマイを回転させ、ちゃんとBB弾が排出されるか4~6回程繰り返す。
これをしておかないと「組み上がってから給弾しない」何て事も有ります。何事も組みながら動作確認は必須!
動作確認をしたら、本格的に組み上げ作業に取り掛かります。
持ってると大変便利なグルーガン!値段も1000円以下で購入出来るので是非!w

差し込んだ8mmチューブをグルーガンで接着します。

最後の仕上げ?MP40ノマグから外した給弾口の取り付けです!
先ずは給弾口とスプリングの隙間を埋める為スプリングに収縮チューブでコート

MP40ノマグ給弾口を被せてルートにセンターが出ているか確認しズレていればセロテープとかで微調整!
薄く瞬着を塗りスプリングに収縮チューブをもう1枚付けてから給弾口を取り付ける。

接着したら収縮チューブで再度スプリングと給弾口を繋いで補強します。これをしておかないとスッポ抜けしたりします。
AGM・MP40多弾ユニット本体が完成~!

ゼンマイ部分を除き底から給弾口までの内部ユニット長を233mmにしないと、外装に収まりませんので注意です!
最後にMP40ノマグの外装にユニットを差し込んでAGM/MP40用280連多弾数マガジンの完成です!


給弾はゼンマイ部分を押し上げてユニットを外装からズラしてBB弾を入れます。

MP40とマガジンを共用するVIVAやAGMのSTEN・Mk-2はマガジンが横向きに刺さる為給弾出来ません。
先ずはUZI220連マグを分解!ピンを抜いてカバーから中身を外します。
引き抜いたら給弾口下の膨らみ部分からピラニアソー等でカットします。
この辺りで切り離しをします。
次に電動ドリルと7~8mmのドリル刃を用意し、給弾ルートにスプリングチューブが刺さる大きさまで拡張します。
本体が割れない様にビニテ等を巻いて広がらない様にします。
ドリル刃の1cm先だけを残しテープで位置決めをしておくと、刺さり過ぎを防止出来るのでやっておきます。
最初はゆっくり回しながら徐々にルートを削っていきます。いきなり高回転で削ると怪我しますので要注意!
外径8mmのスプリングチューブが挿入出来るまで拡張します。
さてUZIのボトムプレートとMP40ノーマルマグを分解してボトムプレートを入れ替えます。
MP40ノマグで使うのは外装・給弾口・ボトムプレートの3点です。
ボトムプレートを移植したら仮組みした多弾ユニットをMP40のマグに入れて給弾テストをします。
BB弾をマグに入れて袋の中でゼンマイを回転させ、ちゃんとBB弾が排出されるか4~6回程繰り返す。
これをしておかないと「組み上がってから給弾しない」何て事も有ります。何事も組みながら動作確認は必須!
動作確認をしたら、本格的に組み上げ作業に取り掛かります。
持ってると大変便利なグルーガン!値段も1000円以下で購入出来るので是非!w
差し込んだ8mmチューブをグルーガンで接着します。
最後の仕上げ?MP40ノマグから外した給弾口の取り付けです!
先ずは給弾口とスプリングの隙間を埋める為スプリングに収縮チューブでコート
MP40ノマグ給弾口を被せてルートにセンターが出ているか確認しズレていればセロテープとかで微調整!
薄く瞬着を塗りスプリングに収縮チューブをもう1枚付けてから給弾口を取り付ける。
接着したら収縮チューブで再度スプリングと給弾口を繋いで補強します。これをしておかないとスッポ抜けしたりします。
AGM・MP40多弾ユニット本体が完成~!
ゼンマイ部分を除き底から給弾口までの内部ユニット長を233mmにしないと、外装に収まりませんので注意です!
最後にMP40ノマグの外装にユニットを差し込んでAGM/MP40用280連多弾数マガジンの完成です!
給弾はゼンマイ部分を押し上げてユニットを外装からズラしてBB弾を入れます。
MP40とマガジンを共用するVIVAやAGMのSTEN・Mk-2はマガジンが横向きに刺さる為給弾出来ません。
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