2016年03月29日
営業時間変更のお知らせ
営業時間変更になりましたので、お知らせ致します。
旧営業時間
平日 PM12;00~21:00
日祝祭日 AM11:00~20:00
定休 水曜日
新営業時間
定休日を除くPM15:30~20:30
定休 水曜日
大変ご不便をお掛けしますが、宜しくお願いします。
旧営業時間
平日 PM12;00~21:00
日祝祭日 AM11:00~20:00
定休 水曜日
新営業時間
定休日を除くPM15:30~20:30
定休 水曜日
大変ご不便をお掛けしますが、宜しくお願いします。
2014年06月17日
重たクティカルM870
ご自分で分解して不動になり修理依頼・・・内部パーツの欠品と破損も有ったのでメーカーへ。
修理完了後外装パーツの持ち込みで組み込み依頼を受けたマルイM870ガスショットガン。
レシーバーレイルとレイルフォアエンドを組み込み。
レシーバーはフレームピンを抜いてFサイト・TOPレイルを外せば組み込みは比較的簡単だと思います。
フォアエンドの交換ですがマガジンチューブ底のネジを外すとバレルから金属パーツがポロリ・・・。
マガジンリングとアウターバレルを繋いでいるパーツが落ちてきます(このパーツには向きが有りますので注意)
ネジを外したらマガジンリングを抜くんですがこれがスポンとは抜けない・・・マガジンチューブとアウターバレルを拡げてリングをズラして抜きます。その時あまり力強くやると他部品が破損する恐れも有りますので慎重に!
リングを外し終えたらフォアエンド内側にフォアエンドチューブナットを外します。凹にピンポンチを入れてコツコツ叩くと緩みます。
パーツを外したらフォアエンドを交換しチューブナットを締めマガジンリングを取り付けアウターバレルに固定パーツを差し込んで完成です。
完成したM870がコチラです



正直な感想を言うと凄くフロントヘビーです・・・・ストックにガスタンク入れてもまだ前加重気味です。
好みも有りますがゲームユースメインでなければこう言ったスタイルも良いですね。
修理完了後外装パーツの持ち込みで組み込み依頼を受けたマルイM870ガスショットガン。
レシーバーレイルとレイルフォアエンドを組み込み。
レシーバーはフレームピンを抜いてFサイト・TOPレイルを外せば組み込みは比較的簡単だと思います。
フォアエンドの交換ですがマガジンチューブ底のネジを外すとバレルから金属パーツがポロリ・・・。
マガジンリングとアウターバレルを繋いでいるパーツが落ちてきます(このパーツには向きが有りますので注意)
ネジを外したらマガジンリングを抜くんですがこれがスポンとは抜けない・・・マガジンチューブとアウターバレルを拡げてリングをズラして抜きます。その時あまり力強くやると他部品が破損する恐れも有りますので慎重に!
リングを外し終えたらフォアエンド内側にフォアエンドチューブナットを外します。凹にピンポンチを入れてコツコツ叩くと緩みます。
パーツを外したらフォアエンドを交換しチューブナットを締めマガジンリングを取り付けアウターバレルに固定パーツを差し込んで完成です。
完成したM870がコチラです
正直な感想を言うと凄くフロントヘビーです・・・・ストックにガスタンク入れてもまだ前加重気味です。
好みも有りますがゲームユースメインでなければこう言ったスタイルも良いですね。
2012年05月24日
アフターパーツ
2012年04月24日
野生の王国w
2012年02月07日
作業報告
カスタム作業のご報告。
東京マルイG3 SG-1です
首周りの強化と内部のメンテ+初速調整をします
パッパっと分解してアッパーに強化パーツを組み込みます!






モナカなので半分に開いてコッキングレバーのプラパーツを強化スリーブに入れ替えます。
アウターバレルとチャンバーブロックをコアバレルに交換 これで首周りの強度をUPさせます。
続いてメカボックス内部に・・・。
洗浄前の写真を撮り忘れました・・・・10年程前にカスタムされた物らしくグリスは結構コテコテになってました。


グリスを洗い落としスイッチに接点グリスを塗布 シム調整をしてギアグリス・シリコングリスでレール・ギア・ピストン・シリンダー等をグリスアップと気密等の点検後組み立てます。
HOPパッキン+インナーバレルを純正からEGバレルに交換します。

パッキン・押しゴム・バレルを交換
東京マルイG3 SG-1です
首周りの強化と内部のメンテ+初速調整をします
パッパっと分解してアッパーに強化パーツを組み込みます!
モナカなので半分に開いてコッキングレバーのプラパーツを強化スリーブに入れ替えます。
アウターバレルとチャンバーブロックをコアバレルに交換 これで首周りの強度をUPさせます。
続いてメカボックス内部に・・・。
洗浄前の写真を撮り忘れました・・・・10年程前にカスタムされた物らしくグリスは結構コテコテになってました。
グリスを洗い落としスイッチに接点グリスを塗布 シム調整をしてギアグリス・シリコングリスでレール・ギア・ピストン・シリンダー等をグリスアップと気密等の点検後組み立てます。
HOPパッキン+インナーバレルを純正からEGバレルに交換します。
パッキン・押しゴム・バレルを交換
2011年12月26日
マルイけど丸く収まらない・・・

東京マルイから1通のFAXが・・・・内容は以下の通り
特許侵害への警告
日頃から東京マルイ製品をご愛好頂きありがとうございます。
昨今、弊社の特許侵害品と思われる物の情報がインターネットや専門誌等で
たびたび確認されるようになりました。
下記のように弊社では各カテゴリーにおいて様々な特許を取得しております。
●次世代電動ガン(日本国特許取得済・外国特許取得済)
日本 中国 アメリカ 韓国 台湾 香港 取得済
●電動ハンドガンシリーズ(日本国特許取得済・外国特許取得済)
●ボルトアクション・エアライフルVSR-10シリーズ(日本国特許取得済)
●電動コンパクトマシンガンシリーズ(日本国特許取得済)
●ショットガンシリーズ(日本国特許取得済)
その他新旧多数特許取得 且つ申請中も含む
後日公開予定
弊社では、現在研究・開発している技術を始め、今後発売していく新製品に対しても
、可能な限り「特許申請」を行い、「弊社の特許を侵害する製品」、または「それらを取り扱う販売店」
、「ネット販売サイト」「特許侵害を推奨するような情報源」に対して、今後も断固たる法的処置を行う覚悟であり、先般専門の対策部門も設立致しました。
上記状況により、関係各位様におかれましては、くれぐれもご注意いただけますようお願い申し上げると共に、今後「安全」と「信頼」の弊社製品を増々御拡販賜りますよう切にお願い申し上げます。
中華メインで販売してる何店舗かは厳しいだろうな・・・・。 (誤字修正しました・・・)
2011年12月11日
皆既月食を店の前から
2011年11月15日
純パーツ
2011年11月03日
ご立腹?
2011年11月01日
30日CQB BUDDY GREENvsTAN
昨日開催されましたBDUカラーによるチーム分け GREENvsTAN にお邪魔して来ました。
天候は生憎の雨模様でしたので3ゲームほど参加して4ゲームの風景を動画撮影して昼過ぎに撤退・・・。
雨なのに・・・参加された皆さんが元気過ぎる・・・そんなこんなで30日は寒かった・・・。
天候は生憎の雨模様でしたので3ゲームほど参加して4ゲームの風景を動画撮影して昼過ぎに撤退・・・。
雨なのに・・・参加された皆さんが元気過ぎる・・・そんなこんなで30日は寒かった・・・。
2011年07月24日
夜戦の戦績・・・・?
昨日夜にお客さんでゲーム仲間の方から「ガスガンのルート切り替えバルブが折れて・・・アフターパーツ有りますか?」と電話が有り時間的に余裕が有ったので車で某フィールドまでハンドガンとダンプを持って配達?に行きました。
開始から既に2時間が経過しており現地でパーツ交換して色々話してたら「参加する?」と。
まあそのつもりで銃を持っていてたので途中参加させて頂きました。
ゲーム開始して気がついた事・・・0・25g用にHOP調整していたので0・2gではHOPが強くて弾が浮き上がってた。
な~んにも調整してなかったので初戦はダブルHITで終了
セイフティで雑談していたら蛍光灯にガンガン何かがぶつかる・・・何かと見上げたらカブトムシ(♀)が・・・何人かでフラッシュライトで照らしてたら地面に着地・・・確保!
暫く眺めてて指先から飛び立ちました!その後・・・♂カブト虫発見・・・確保!そしてそれを皮切りに次々確保されていくカブトムシそして上がりまくる参加者のテンションw






♂6匹♀2匹の8匹・・・ダンボールを組んで固体をペアにしたり雄だけにしたり分けて小さいダンボール6個w
帰ってからホムセンで虫篭を買ってきて腐葉土・止まり木・エサを入れて友人へ電話すると直ぐに取りに来ましたw
夜戦は深夜1時過ぎまでやってその後雑談して解散。
最近は運営ばかりであまりゲームに出れてなかったのと久々の夜戦とで楽しめました。
開始から既に2時間が経過しており現地でパーツ交換して色々話してたら「参加する?」と。
まあそのつもりで銃を持っていてたので途中参加させて頂きました。
ゲーム開始して気がついた事・・・0・25g用にHOP調整していたので0・2gではHOPが強くて弾が浮き上がってた。
な~んにも調整してなかったので初戦はダブルHITで終了
セイフティで雑談していたら蛍光灯にガンガン何かがぶつかる・・・何かと見上げたらカブトムシ(♀)が・・・何人かでフラッシュライトで照らしてたら地面に着地・・・確保!
暫く眺めてて指先から飛び立ちました!その後・・・♂カブト虫発見・・・確保!そしてそれを皮切りに次々確保されていくカブトムシそして上がりまくる参加者のテンションw
♂6匹♀2匹の8匹・・・ダンボールを組んで固体をペアにしたり雄だけにしたり分けて小さいダンボール6個w
帰ってからホムセンで虫篭を買ってきて腐葉土・止まり木・エサを入れて友人へ電話すると直ぐに取りに来ましたw
夜戦は深夜1時過ぎまでやってその後雑談して解散。
最近は運営ばかりであまりゲームに出れてなかったのと久々の夜戦とで楽しめました。
2011年02月06日
ぶっ挿してください
2011年02月03日
作業報告 補足編
既に梱包して箱の中で待機しているG3SG-1のカスタム内容の変更とPPsh-41の補足を載せます。
「電気なまず」止めました・・・・Φノズル+電気なまず+アッシュバレル+ノーマルパッキンでセミオート射撃した場合30m付近でイレギュラーな弾道が予想より多く発生した為、押しゴムを面から大き目の点に変えました。
16G(ゲージ)のシリコンコード被服を押しゴムの幅にカットし「なまず」と入れ替えて試射すたらコッチの方が弾道が安定しました。
それとスコープのレティクル(スコープ内の十字)を調整するやり方も追加します。
スコープ中央に3つのダイヤルが有ります。

左からフォーカスダイヤル・上エレベーションダイヤル・右ウインテージダイヤルと言います。
左のフォーカスダイヤル

数字の通り距離でのフォーカスを調整できます。
上エレベーションダイヤル

上にUP↶DOWN↷と矢印が書かれていてレティクル(十字)の上下を調整します。
右ウインテージダイヤル

RIGHT↶LEFT↷と書かれていてレティクル(十字)の左右を調整します。
凡その調整はしていますが射撃距離やマウントを外したりした場合再度装着しても若干ズレる場合が有るのでこのダイヤルで調整します。
PPsh-41の追加説明です
PPsh-41はテイクダウンと言って銃本体のレシーバー開閉が出来ます。
その作業をする時の手順と注意点を・・・・。
先ずアッパーレシーバーのお尻の丸い部分を押します。


レシーバーがパカッと開きます。
パカッと開いたらコッキングレバーを引いてレシーバーを上に持ち上げます。


レシーバー閉鎖時はコッキングレバーを引いてからアッパーレシーバーを被せます。

レシーバーを閉めたらお尻を押してレシーバーをロックします。

この手順をしないとコッキングレバーがHOPチャンバーに当たって破損する可能性が有りレシーバーも開きません。
「電気なまず」止めました・・・・Φノズル+電気なまず+アッシュバレル+ノーマルパッキンでセミオート射撃した場合30m付近でイレギュラーな弾道が予想より多く発生した為、押しゴムを面から大き目の点に変えました。
16G(ゲージ)のシリコンコード被服を押しゴムの幅にカットし「なまず」と入れ替えて試射すたらコッチの方が弾道が安定しました。
それとスコープのレティクル(スコープ内の十字)を調整するやり方も追加します。
スコープ中央に3つのダイヤルが有ります。
左からフォーカスダイヤル・上エレベーションダイヤル・右ウインテージダイヤルと言います。
左のフォーカスダイヤル
数字の通り距離でのフォーカスを調整できます。
上エレベーションダイヤル
上にUP↶DOWN↷と矢印が書かれていてレティクル(十字)の上下を調整します。
右ウインテージダイヤル
RIGHT↶LEFT↷と書かれていてレティクル(十字)の左右を調整します。
凡その調整はしていますが射撃距離やマウントを外したりした場合再度装着しても若干ズレる場合が有るのでこのダイヤルで調整します。
PPsh-41の追加説明です
PPsh-41はテイクダウンと言って銃本体のレシーバー開閉が出来ます。
その作業をする時の手順と注意点を・・・・。
先ずアッパーレシーバーのお尻の丸い部分を押します。
レシーバーがパカッと開きます。
パカッと開いたらコッキングレバーを引いてレシーバーを上に持ち上げます。
レシーバー閉鎖時はコッキングレバーを引いてからアッパーレシーバーを被せます。
レシーバーを閉めたらお尻を押してレシーバーをロックします。
この手順をしないとコッキングレバーがHOPチャンバーに当たって破損する可能性が有りレシーバーも開きません。
2011年02月02日
作業報告 完成編
2011年02月02日
作業報告その➁
メカボックスの作業が一旦終わったのでレシーバーの作業に取り掛かります。
レシーバーからチャンバーを引き抜いて分解します。
インナーバレル・バレルロック・HOPチャンバー・チャンバーパッキン・HOPアジャストレバー・押しゴム・HOPダイヤルえ構成されています。


インナーバレルをノーマルからカスタムバレルに交換

HOPアジャストレバーに付いてる押しゴムを「なまず 中辛」に交換



丸い押しゴムでHOPを点で押すのに対しなまずは面で押すのでHOPの掛かる面積が増えます。
続いてレシーバーの剛性UPをします
フロントハイダー・フロントサイト・コッキングチューブを外しレシーバーを半分に分割します。分割したらチャンバーブロックを外しコッキングピースを切断してコアブロックと強化スリーブに入れ替えます。


レシーバーから1本アルミの棒が通ります。コアブロックとアウターバレルは圧入されていてチャンバーブロックの強度も上がります・・・しかしアウターバレルが純正のバレルガイドより太かった・・・削って調整する必要が有ります。
強化スリーブとコアブロックが入ったので、チャンバーとメカボックスを嵌めてパーツの合いを確認します。

特に問題無かったのでレシーバーを組み立てます。

強化スリーブを入れるとコッキングレバーでHOP調整窓の開閉が出来なくなりますので、手動開閉になります。

HOPダイヤルの上にチラッと見えてるのが強化スリーブです。
明日は定休日なので私用を片付けます・・・・・・。
レシーバーからチャンバーを引き抜いて分解します。
インナーバレル・バレルロック・HOPチャンバー・チャンバーパッキン・HOPアジャストレバー・押しゴム・HOPダイヤルえ構成されています。
インナーバレルをノーマルからカスタムバレルに交換
HOPアジャストレバーに付いてる押しゴムを「なまず 中辛」に交換
丸い押しゴムでHOPを点で押すのに対しなまずは面で押すのでHOPの掛かる面積が増えます。
続いてレシーバーの剛性UPをします
フロントハイダー・フロントサイト・コッキングチューブを外しレシーバーを半分に分割します。分割したらチャンバーブロックを外しコッキングピースを切断してコアブロックと強化スリーブに入れ替えます。
レシーバーから1本アルミの棒が通ります。コアブロックとアウターバレルは圧入されていてチャンバーブロックの強度も上がります・・・しかしアウターバレルが純正のバレルガイドより太かった・・・削って調整する必要が有ります。
強化スリーブとコアブロックが入ったので、チャンバーとメカボックスを嵌めてパーツの合いを確認します。
特に問題無かったのでレシーバーを組み立てます。
強化スリーブを入れるとコッキングレバーでHOP調整窓の開閉が出来なくなりますので、手動開閉になります。
HOPダイヤルの上にチラッと見えてるのが強化スリーブです。
明日は定休日なので私用を片付けます・・・・・・。
2011年02月01日
途中経過・・・・・。
取り合えずメカボックス内部パーツ交換作業が仮組みで終了しました。
何故「仮組み」かと言うと・・・これからアッパー側にパーツを組み込んで上下を合体させてからBB弾の発射される初速を計測する為現状では「仮完成」です。
さて・・・・・先ずはスッコ~~ンとSG-1をバラバラにしますw


ハンドガード・アッパーレシーバー・ロアレシーバー・ストックと4分割されました。
ロアレシーバーから電動ガンの心臓部で有るメカボックスを取り出します。

色々割愛で・・・・・はい!外れました!w
続いてメカボックスを分解します。

+ネジとT10のトルクスネジの2種類が有り「Γ」の手鉤で逆転防止ラッチを解除する工具も自作で作ってます。
作業開始!
φノズルの取り付け
タペットプレートと言うノズルを動かしBB弾をチャンバーに送り込むパーツに切り込みを入れてパーツが動かない様にします。


アートナイフ等で1・5mmの切り欠きを入れましょう。
続いて樹脂製の軸受けをメタルに交換します。

白いのが樹脂製のノーマル軸受け

メタル軸受けに交換後

軸受けを交換するとメカボックス内部のギアクリアランスが変わるのでシムと呼ばれる金属製の薄い板をシャフトに入れてガタを調整します。

この時にメカボのネジを締める前に丁度良いクリアランスにするとネジを締めた時にシムがきつ過ぎて負荷になるだけなのでシム調整をしたらネジを締めて確認します。
さて・・・機関部メインパーツの1つでパワーの源でも有るスプリング交換です。
先ずはノーマルスプリングを外します・・・蓋してるピストンヘッドにドリルで削ってネジを剥き出しにします。

そしてバラバラに・・・・ピストンヘッド・ピストン・ウエイト・スプリングの構成になってます。

ピストンレールの一部を削除して接触抵抗を減らします

各部のグリスアップして組み込みます。

最後にロアレーシーバーにメカボックスとモーターを組み込んで動作確認をして完成。

アッパーレシーバー側のパーツ交換が終了して組み合わせてから再調整作業が始まりです。
何故「仮組み」かと言うと・・・これからアッパー側にパーツを組み込んで上下を合体させてからBB弾の発射される初速を計測する為現状では「仮完成」です。
さて・・・・・先ずはスッコ~~ンとSG-1をバラバラにしますw
ハンドガード・アッパーレシーバー・ロアレシーバー・ストックと4分割されました。
ロアレシーバーから電動ガンの心臓部で有るメカボックスを取り出します。
色々割愛で・・・・・はい!外れました!w
続いてメカボックスを分解します。
+ネジとT10のトルクスネジの2種類が有り「Γ」の手鉤で逆転防止ラッチを解除する工具も自作で作ってます。
作業開始!
φノズルの取り付け
タペットプレートと言うノズルを動かしBB弾をチャンバーに送り込むパーツに切り込みを入れてパーツが動かない様にします。
アートナイフ等で1・5mmの切り欠きを入れましょう。
続いて樹脂製の軸受けをメタルに交換します。
白いのが樹脂製のノーマル軸受け
メタル軸受けに交換後
軸受けを交換するとメカボックス内部のギアクリアランスが変わるのでシムと呼ばれる金属製の薄い板をシャフトに入れてガタを調整します。
この時にメカボのネジを締める前に丁度良いクリアランスにするとネジを締めた時にシムがきつ過ぎて負荷になるだけなのでシム調整をしたらネジを締めて確認します。
さて・・・機関部メインパーツの1つでパワーの源でも有るスプリング交換です。
先ずはノーマルスプリングを外します・・・蓋してるピストンヘッドにドリルで削ってネジを剥き出しにします。
そしてバラバラに・・・・ピストンヘッド・ピストン・ウエイト・スプリングの構成になってます。
ピストンレールの一部を削除して接触抵抗を減らします
各部のグリスアップして組み込みます。
最後にロアレーシーバーにメカボックスとモーターを組み込んで動作確認をして完成。
アッパーレシーバー側のパーツ交換が終了して組み合わせてから再調整作業が始まりです。
2011年02月01日
作業報告。
ご注文頂いたお客様のご依頼で「ミリブロで報告( ゚д゚)ノ ヨロ」と言う事なので、特定の方だけが楽しめるであろうブログになります・・・。
「東京マルイ 電動ガン G3/GS-1」です。

勿論新品ですw フルオート可能なスナイパータイプなのですが、ロングバレル&バイポットの為に前に掛かる重量が大きく樹脂フレームのSG-1の難点と言われています。
スナイパーライフルとしての性能とフレーム強度の両方を加味しようと思います。

マウントは純正オプションでスコープはタスコTR-Xコマンダー 3-10X42
フレーム強化&内部交換パーツ

メインスプリング・軸受け・φノズル・なまず・インナーバレルで+αのパワーと命中精度のUPを図り強化スリーブ+コアバレルで剛性UP
それとARES製電動ガン PPsh-41


うん・・・思った以上に綺麗だ・・・・・綺麗過ぎるかもw アルミロアフレームとスチールバレルジャケットで重量も有りボルトのみのブローバックですがメカボックスの動作音も静かです。
PPsh-41の取り扱い説明?
バッテリーの入れ方
ストックプレートの丸い蓋を開けて上の凸を押します。



下を基点に90度回転させます。(無理に開かない様に注意)
ストック内部にバッテリーを入れて繋いだコネクターコードを隙間に入れます。


配線を挟まない様にパットプレートを閉めて上のーネジを押すとパットプレートがロックされます。
続いてドラムマガジンを分解しBB弾を装填する方法
マガジン中央のネジを緩めると蓋をロックしているプレートが外れます。


パカッと半分に開きます。

マガジンの上半分にBB弾をジャラジャラ流し込んで下さい。

給弾口の凹みを合わせてマガジンの蓋を閉めます。

最後に下にゼンマイの巻上げが有るので、ガリガリ巻いて「カチカチカチ」と音が鳴るまで巻きます。

一度のゼンマイ巻上げで恐らく300発位は撃てると思いますが、1000発以上入るので何度も巻き上げるか、巻きながら撃つかマガジンも電動かするか・・・・・しないと全弾最後まで撃てませんw
「東京マルイ 電動ガン G3/GS-1」です。
勿論新品ですw フルオート可能なスナイパータイプなのですが、ロングバレル&バイポットの為に前に掛かる重量が大きく樹脂フレームのSG-1の難点と言われています。
スナイパーライフルとしての性能とフレーム強度の両方を加味しようと思います。
マウントは純正オプションでスコープはタスコTR-Xコマンダー 3-10X42
フレーム強化&内部交換パーツ
メインスプリング・軸受け・φノズル・なまず・インナーバレルで+αのパワーと命中精度のUPを図り強化スリーブ+コアバレルで剛性UP
それとARES製電動ガン PPsh-41
うん・・・思った以上に綺麗だ・・・・・綺麗過ぎるかもw アルミロアフレームとスチールバレルジャケットで重量も有りボルトのみのブローバックですがメカボックスの動作音も静かです。
PPsh-41の取り扱い説明?
バッテリーの入れ方
ストックプレートの丸い蓋を開けて上の凸を押します。
下を基点に90度回転させます。(無理に開かない様に注意)
ストック内部にバッテリーを入れて繋いだコネクターコードを隙間に入れます。
配線を挟まない様にパットプレートを閉めて上のーネジを押すとパットプレートがロックされます。
続いてドラムマガジンを分解しBB弾を装填する方法
マガジン中央のネジを緩めると蓋をロックしているプレートが外れます。
パカッと半分に開きます。
マガジンの上半分にBB弾をジャラジャラ流し込んで下さい。
給弾口の凹みを合わせてマガジンの蓋を閉めます。
最後に下にゼンマイの巻上げが有るので、ガリガリ巻いて「カチカチカチ」と音が鳴るまで巻きます。
一度のゼンマイ巻上げで恐らく300発位は撃てると思いますが、1000発以上入るので何度も巻き上げるか、巻きながら撃つかマガジンも電動かするか・・・・・しないと全弾最後まで撃てませんw
2010年11月11日
諸君!これは買わねばなるまい!
2010年10月22日
待望の6mm化!
2010年10月15日
11月3日「MAX300」開催のお知らせ

11月3日文化の日に「MAX300」を開催します。
「MAX300」とは?
多弾数マガジン内は上限300発までで携行数は1本のみ。
スプリング式マガジンは装填上限80発で携行本数無制限。
(電マグ・箱マグは禁止)
電動・GBB・コッキングガン使用可(外部ソース不可)
フルオート解禁。
スナイパータワーからの狙撃有り。(狙撃不可エリア有)
(指定エリア内からのみスナイパーへの反撃可)
殲滅戦・人質救出戦・フラッグ戦・スパイ戦・ハンドガン戦・セミオート戦を織り交ぜて行います。
基本レギュや使用BB弾・エントリー費はBUDDYレギュに準じます。
エントリーはBUDDY掲示板か「オーナーへメッセージ」から「エントリー希望」でお願いします。
前日20時時点で降水確率40%以上の場合は中止とします。