2012年02月24日
AGM MP40外装焼付け塗装
2012年02月19日
メンテして全塗装
2010年04月06日
SRC MP40マガジンをAGMで使ってみる!
SRC電動ガンMP40のインプレを見ていると、AGMのMP40と共通点が有るらしく「もしかして280連マガジン使える?」と思ったんですがSRCはSRC専用らしい・・・・・発注してから判明しました。
まあマガジンなんて良く似たモンだろうし全く使えなかったら半額で売れば良いや!と届いたマガジンを早速見てみました。



新品の筈なんだが・・・・錆まくりで白い粉まで吹いてるよ・・・・・。
AGM・MP40マガジンとのパッと見の違いは給弾口がUZIっぽい事とチャンバー給弾口が逆な位です。



マガジン自体の長さはそれ程変わらないので、給弾口を逆にしてしまえば使えるかも・・・?
取り合えずバラします!

ピンを抜いて底板を外し多弾ユニットを引き出す。ゼンマイユニットとルートは別パーツになってました。
上部にBB弾を入れる蓋が有るので、その蓋が納まる部分だけヤスリで削ります。

序に蓋の一部がレシーバーに擦れるのでそこも削る。
後は逆向きにユニットを入れてルートを差し込んで底板を取り付けて終了!

多少弾上がりが悪かったりしますが使えました!しかし同社STEN Mk-Ⅱには入りませんでした・・・・マガジンの挿し込み部分を削ってやれば使えそうですが、そこまで面倒な作業をするなら110連マガジンも有るしノマグ改造してUZIのユニット入れれば280連マガジンも作れます。
で・・・・・・・TANAKAのM700真鍮カートリッジ・・・・・ホントに反応薄いです・・・・・ここまで反応薄いとは予想してなかった・・・・・アルマイトで満足なんだろうか・・・・・満足ならアルマイト処理もしますよ・・・・・。
まあマガジンなんて良く似たモンだろうし全く使えなかったら半額で売れば良いや!と届いたマガジンを早速見てみました。
新品の筈なんだが・・・・錆まくりで白い粉まで吹いてるよ・・・・・。
AGM・MP40マガジンとのパッと見の違いは給弾口がUZIっぽい事とチャンバー給弾口が逆な位です。
マガジン自体の長さはそれ程変わらないので、給弾口を逆にしてしまえば使えるかも・・・?
取り合えずバラします!
ピンを抜いて底板を外し多弾ユニットを引き出す。ゼンマイユニットとルートは別パーツになってました。
上部にBB弾を入れる蓋が有るので、その蓋が納まる部分だけヤスリで削ります。
序に蓋の一部がレシーバーに擦れるのでそこも削る。
後は逆向きにユニットを入れてルートを差し込んで底板を取り付けて終了!
多少弾上がりが悪かったりしますが使えました!しかし同社STEN Mk-Ⅱには入りませんでした・・・・マガジンの挿し込み部分を削ってやれば使えそうですが、そこまで面倒な作業をするなら110連マガジンも有るしノマグ改造してUZIのユニット入れれば280連マガジンも作れます。
で・・・・・・・TANAKAのM700真鍮カートリッジ・・・・・ホントに反応薄いです・・・・・ここまで反応薄いとは予想してなかった・・・・・アルマイトで満足なんだろうか・・・・・満足ならアルマイト処理もしますよ・・・・・。
2009年11月29日
首ガタガタ・・・・・。
AGM・MP40はアッパーフレームとロアフレームがストッパー1ヶ所で連結されていて上下を繋いでも固定プレートがグラグラ動いてしまいアッパーレシーバーがガタガタと左右に動いてしまいます・・・・・・・・・軽く前後にも動きますけどorz


これをどうにかならないかと繋ぎ目を見ていたらプレートとピンが別パーツでレシーバーにピンを通してるだけ。このピンのガタを少なくすれば多少はマシになるんじゃなかろうか・・・・・。と考えプレートにスペーサーを入れてガタを小さくしてみました。
アッパーレシーバーから取り出した固定プレートとピン

そのピンに樹脂製のカラーを挿入してみる。

写真では片側だけですが、実際は両方にカラーが挿入されます。
でアッパーレシーバーにプレートを差し込んだ状態。


写真中央の白いパーツがピンとレシーバーの隙間に挟んだカラー。
でレシーバーを連結してみたんです!が!?何もしないよりは良くなってますが「ガッチリ固定」には成ってない。多少ガタが有るしメカボックスに繋がってるピン自体にもガタが有るので動いてしまう・・・・何もしないよりはマシになったが、驚く程ガッチリには出来なかった・・・・・まだまだ煮詰めるところ多いな~MO40は・・・・・・。
これをどうにかならないかと繋ぎ目を見ていたらプレートとピンが別パーツでレシーバーにピンを通してるだけ。このピンのガタを少なくすれば多少はマシになるんじゃなかろうか・・・・・。と考えプレートにスペーサーを入れてガタを小さくしてみました。
アッパーレシーバーから取り出した固定プレートとピン
そのピンに樹脂製のカラーを挿入してみる。
写真では片側だけですが、実際は両方にカラーが挿入されます。
でアッパーレシーバーにプレートを差し込んだ状態。
写真中央の白いパーツがピンとレシーバーの隙間に挟んだカラー。
でレシーバーを連結してみたんです!が!?何もしないよりは良くなってますが「ガッチリ固定」には成ってない。多少ガタが有るしメカボックスに繋がってるピン自体にもガタが有るので動いてしまう・・・・何もしないよりはマシになったが、驚く程ガッチリには出来なかった・・・・・まだまだ煮詰めるところ多いな~MO40は・・・・・・。
2009年10月04日
MP40多弾数マガジン製作手順
以前にもAGM製MP40のノーマルマガジンにマルイUZI220連多弾マグを仕込んで、MP40多弾マガジンを紹介したんですが、もう1本作ったので作業手順をご紹介します。
先ずはUZI220連マグを分解!ピンを抜いてカバーから中身を外します。


引き抜いたら給弾口下の膨らみ部分からピラニアソー等でカットします。


この辺りで切り離しをします。
次に電動ドリルと7~8mmのドリル刃を用意し、給弾ルートにスプリングチューブが刺さる大きさまで拡張します。
本体が割れない様にビニテ等を巻いて広がらない様にします。


ドリル刃の1cm先だけを残しテープで位置決めをしておくと、刺さり過ぎを防止出来るのでやっておきます。
最初はゆっくり回しながら徐々にルートを削っていきます。いきなり高回転で削ると怪我しますので要注意!

外径8mmのスプリングチューブが挿入出来るまで拡張します。

さてUZIのボトムプレートとMP40ノーマルマグを分解してボトムプレートを入れ替えます。




MP40ノマグで使うのは外装・給弾口・ボトムプレートの3点です。
ボトムプレートを移植したら仮組みした多弾ユニットをMP40のマグに入れて給弾テストをします。


BB弾をマグに入れて袋の中でゼンマイを回転させ、ちゃんとBB弾が排出されるか4~6回程繰り返す。
これをしておかないと「組み上がってから給弾しない」何て事も有ります。何事も組みながら動作確認は必須!
動作確認をしたら、本格的に組み上げ作業に取り掛かります。
持ってると大変便利なグルーガン!値段も1000円以下で購入出来るので是非!w

差し込んだ8mmチューブをグルーガンで接着します。

最後の仕上げ?MP40ノマグから外した給弾口の取り付けです!
先ずは給弾口とスプリングの隙間を埋める為スプリングに収縮チューブでコート

MP40ノマグ給弾口を被せてルートにセンターが出ているか確認しズレていればセロテープとかで微調整!
薄く瞬着を塗りスプリングに収縮チューブをもう1枚付けてから給弾口を取り付ける。

接着したら収縮チューブで再度スプリングと給弾口を繋いで補強します。これをしておかないとスッポ抜けしたりします。
AGM・MP40多弾ユニット本体が完成~!

ゼンマイ部分を除き底から給弾口までの内部ユニット長を233mmにしないと、外装に収まりませんので注意です!
最後にMP40ノマグの外装にユニットを差し込んでAGM/MP40用280連多弾数マガジンの完成です!


給弾はゼンマイ部分を押し上げてユニットを外装からズラしてBB弾を入れます。

MP40とマガジンを共用するVIVAやAGMのSTEN・Mk-2はマガジンが横向きに刺さる為給弾出来ません。
先ずはUZI220連マグを分解!ピンを抜いてカバーから中身を外します。
引き抜いたら給弾口下の膨らみ部分からピラニアソー等でカットします。
この辺りで切り離しをします。
次に電動ドリルと7~8mmのドリル刃を用意し、給弾ルートにスプリングチューブが刺さる大きさまで拡張します。
本体が割れない様にビニテ等を巻いて広がらない様にします。
ドリル刃の1cm先だけを残しテープで位置決めをしておくと、刺さり過ぎを防止出来るのでやっておきます。
最初はゆっくり回しながら徐々にルートを削っていきます。いきなり高回転で削ると怪我しますので要注意!
外径8mmのスプリングチューブが挿入出来るまで拡張します。
さてUZIのボトムプレートとMP40ノーマルマグを分解してボトムプレートを入れ替えます。
MP40ノマグで使うのは外装・給弾口・ボトムプレートの3点です。
ボトムプレートを移植したら仮組みした多弾ユニットをMP40のマグに入れて給弾テストをします。
BB弾をマグに入れて袋の中でゼンマイを回転させ、ちゃんとBB弾が排出されるか4~6回程繰り返す。
これをしておかないと「組み上がってから給弾しない」何て事も有ります。何事も組みながら動作確認は必須!
動作確認をしたら、本格的に組み上げ作業に取り掛かります。
持ってると大変便利なグルーガン!値段も1000円以下で購入出来るので是非!w
差し込んだ8mmチューブをグルーガンで接着します。
最後の仕上げ?MP40ノマグから外した給弾口の取り付けです!
先ずは給弾口とスプリングの隙間を埋める為スプリングに収縮チューブでコート
MP40ノマグ給弾口を被せてルートにセンターが出ているか確認しズレていればセロテープとかで微調整!
薄く瞬着を塗りスプリングに収縮チューブをもう1枚付けてから給弾口を取り付ける。
接着したら収縮チューブで再度スプリングと給弾口を繋いで補強します。これをしておかないとスッポ抜けしたりします。
AGM・MP40多弾ユニット本体が完成~!
ゼンマイ部分を除き底から給弾口までの内部ユニット長を233mmにしないと、外装に収まりませんので注意です!
最後にMP40ノマグの外装にユニットを差し込んでAGM/MP40用280連多弾数マガジンの完成です!
給弾はゼンマイ部分を押し上げてユニットを外装からズラしてBB弾を入れます。
MP40とマガジンを共用するVIVAやAGMのSTEN・Mk-2はマガジンが横向きに刺さる為給弾出来ません。
2009年08月29日
発売するのか!?これを・・・。
2009年07月05日
MP40侮れません

AGM MP40電動ガンを手に入れたのですが、箱出しだとセミ/フルの切り替え利かないわ。ストックはすっぽ抜けるわ。ギアノイズは酷いわ。ごみ混入デチューンだわ。で「う~ん・・・やっぱハズレか・・・」と思っていました・・・。ですがちょっと手を入れたら見違えました。やったのはチャンバーとHOPパッキンはそのままバレルはクリーニングだけ、後はメカボ内部磨きにシム調整とグリスアップとスプリング交換しただけですが、試射したらこれがなかなかどうして飛ぶし弾道も素直で当たる!ハッキリ言って驚いた!
初速も0・25gExcelバイオで77m/sと押さえ気味にしたが50m位までなら十分ゲームウエポンとして使えます。
まあ光学機器が一切載らない&似合わないんで、其処ら辺りは割り切ったお付き合いをw
独軍ゲーマさんや変り種が大好きなゲーマーさんにはお勧めです!w
多弾マグもこないだ製作したKSC・HK33多弾マグに比べたら加工なんて楽なもんです。
次回バトランさんかバディさんに遊びに行こうとメンバーと予定調整していますので、その時に投入しようと思います。
M249・G3・M4・L85・MP40・・・統一性の無い装備だ・・・・・・・。
2009年07月01日
AGM MP40
安かったのでついつい購入してしまいました・・・中国製MP40電動ガン・・・・・・・。何故でしょう・・・買うとバラしたくなるこの気持ちはw
外観はお世辞にも「カッチリしてる!」とは言えない・・・しかもストックと基部を繋ぐピンが着けられておらずストックがグラグラで引っ張ればすっぽ抜けますw流石中国と言わざるを得ないですね・・・。


取り合えず初速測定してそのままでも使えそうなら儲けモンって事で測定してみました!
結果は!Excelバイオ0・2gで初速53m/s・・・・・・・・・・・orz

これはアカンがな・・・・・ガスブロ以下ですがな・・・こりゃ手直し決定です。多弾マグは昨日作ってしまったし本体も手を入れましょうか・・・。
先ずはアッパーとロアの分割ですが、これはバッテリーを本体後に収める為にストッパーを下げるだけです。


続いてフレームの分解ですが、これはボディがモナカ構造なので、ボルト2本外せばOK!セレクターも外す必要有りません。
マイナスドライバーを隙間に差し入れて抉れば開きます。
グリップもボルト1本で外せます(全て裏側にナットが付いてます)


メインフレームはアルミ製でボディとは異なりカチッとしています。


フレーム下3本ネジとグリップ下ネジ2本を外せばメカボックスとフレームは分離できます。


モーターマウント外してメカボックス御開帳~~~~~~~~~~~~!

ザッと見た感じだが壊れても内部は国内パーツで修理出来ますね。グリスは緑ではなく黄色・・・ホムセンなんかで売ってるヤツですね。
こ・・・これがタペットプレートの前進量を減らしチャンバーとの気密を下げ初速を下げると言う噂のごみ混入デチューンか!!w
元のスプリングがそんなに高レートじゃなかったのでデチューンの必要が有ったんだろうか?

バラしはじめたのが7時半頃・・・・9時にはベストハウス観ながら晩飯喰ってた・・・・・作業時間90分ちょっとか・・・。
外観はお世辞にも「カッチリしてる!」とは言えない・・・しかもストックと基部を繋ぐピンが着けられておらずストックがグラグラで引っ張ればすっぽ抜けますw流石中国と言わざるを得ないですね・・・。
取り合えず初速測定してそのままでも使えそうなら儲けモンって事で測定してみました!
結果は!Excelバイオ0・2gで初速53m/s・・・・・・・・・・・orz
これはアカンがな・・・・・ガスブロ以下ですがな・・・こりゃ手直し決定です。多弾マグは昨日作ってしまったし本体も手を入れましょうか・・・。
先ずはアッパーとロアの分割ですが、これはバッテリーを本体後に収める為にストッパーを下げるだけです。
続いてフレームの分解ですが、これはボディがモナカ構造なので、ボルト2本外せばOK!セレクターも外す必要有りません。
マイナスドライバーを隙間に差し入れて抉れば開きます。
グリップもボルト1本で外せます(全て裏側にナットが付いてます)
メインフレームはアルミ製でボディとは異なりカチッとしています。
フレーム下3本ネジとグリップ下ネジ2本を外せばメカボックスとフレームは分離できます。
モーターマウント外してメカボックス御開帳~~~~~~~~~~~~!
ザッと見た感じだが壊れても内部は国内パーツで修理出来ますね。グリスは緑ではなく黄色・・・ホムセンなんかで売ってるヤツですね。
こ・・・これがタペットプレートの前進量を減らしチャンバーとの気密を下げ初速を下げると言う噂のごみ混入デチューンか!!w
元のスプリングがそんなに高レートじゃなかったのでデチューンの必要が有ったんだろうか?
バラしはじめたのが7時半頃・・・・9時にはベストハウス観ながら晩飯喰ってた・・・・・作業時間90分ちょっとか・・・。