2011年02月01日
途中経過・・・・・。
取り合えずメカボックス内部パーツ交換作業が仮組みで終了しました。
何故「仮組み」かと言うと・・・これからアッパー側にパーツを組み込んで上下を合体させてからBB弾の発射される初速を計測する為現状では「仮完成」です。
さて・・・・・先ずはスッコ~~ンとSG-1をバラバラにしますw


ハンドガード・アッパーレシーバー・ロアレシーバー・ストックと4分割されました。
ロアレシーバーから電動ガンの心臓部で有るメカボックスを取り出します。

色々割愛で・・・・・はい!外れました!w
続いてメカボックスを分解します。

+ネジとT10のトルクスネジの2種類が有り「Γ」の手鉤で逆転防止ラッチを解除する工具も自作で作ってます。
作業開始!
φノズルの取り付け
タペットプレートと言うノズルを動かしBB弾をチャンバーに送り込むパーツに切り込みを入れてパーツが動かない様にします。


アートナイフ等で1・5mmの切り欠きを入れましょう。
続いて樹脂製の軸受けをメタルに交換します。

白いのが樹脂製のノーマル軸受け

メタル軸受けに交換後

軸受けを交換するとメカボックス内部のギアクリアランスが変わるのでシムと呼ばれる金属製の薄い板をシャフトに入れてガタを調整します。

この時にメカボのネジを締める前に丁度良いクリアランスにするとネジを締めた時にシムがきつ過ぎて負荷になるだけなのでシム調整をしたらネジを締めて確認します。
さて・・・機関部メインパーツの1つでパワーの源でも有るスプリング交換です。
先ずはノーマルスプリングを外します・・・蓋してるピストンヘッドにドリルで削ってネジを剥き出しにします。

そしてバラバラに・・・・ピストンヘッド・ピストン・ウエイト・スプリングの構成になってます。

ピストンレールの一部を削除して接触抵抗を減らします

各部のグリスアップして組み込みます。

最後にロアレーシーバーにメカボックスとモーターを組み込んで動作確認をして完成。

アッパーレシーバー側のパーツ交換が終了して組み合わせてから再調整作業が始まりです。
何故「仮組み」かと言うと・・・これからアッパー側にパーツを組み込んで上下を合体させてからBB弾の発射される初速を計測する為現状では「仮完成」です。
さて・・・・・先ずはスッコ~~ンとSG-1をバラバラにしますw
ハンドガード・アッパーレシーバー・ロアレシーバー・ストックと4分割されました。
ロアレシーバーから電動ガンの心臓部で有るメカボックスを取り出します。
色々割愛で・・・・・はい!外れました!w
続いてメカボックスを分解します。
+ネジとT10のトルクスネジの2種類が有り「Γ」の手鉤で逆転防止ラッチを解除する工具も自作で作ってます。
作業開始!
φノズルの取り付け
タペットプレートと言うノズルを動かしBB弾をチャンバーに送り込むパーツに切り込みを入れてパーツが動かない様にします。
アートナイフ等で1・5mmの切り欠きを入れましょう。
続いて樹脂製の軸受けをメタルに交換します。
白いのが樹脂製のノーマル軸受け
メタル軸受けに交換後
軸受けを交換するとメカボックス内部のギアクリアランスが変わるのでシムと呼ばれる金属製の薄い板をシャフトに入れてガタを調整します。
この時にメカボのネジを締める前に丁度良いクリアランスにするとネジを締めた時にシムがきつ過ぎて負荷になるだけなのでシム調整をしたらネジを締めて確認します。
さて・・・機関部メインパーツの1つでパワーの源でも有るスプリング交換です。
先ずはノーマルスプリングを外します・・・蓋してるピストンヘッドにドリルで削ってネジを剥き出しにします。
そしてバラバラに・・・・ピストンヘッド・ピストン・ウエイト・スプリングの構成になってます。
ピストンレールの一部を削除して接触抵抗を減らします
各部のグリスアップして組み込みます。
最後にロアレーシーバーにメカボックスとモーターを組み込んで動作確認をして完成。
アッパーレシーバー側のパーツ交換が終了して組み合わせてから再調整作業が始まりです。
画像つきで解説していただきまして
ありがとうございますデス!
トイガン全般的にですがメカニズムを全く
理解していない私の頭の上には
大量の「?」が舞っておりますが
これを機会に理解できたら良いなぁ~
基本的な構造が判ればメンテやトラブルの対処も出来ますので、調べてみると良いと思います。
新しい銃も有りますがwww