2010年11月10日
次世代SOPMODバッテリー

次世代SOPMOD M4専用ニッ水バッテリーは寒くなるとホントにダメ・・・3日のMAX300でも「フルだと一応動くけどセミだと・・・・」と寒いとニッケル水素バッテリーは鈍重でリポやリフェに移行するユーザーが増える中流行に逆行してニッカド化します。
マルイ純正SOPMOD用バッテリーをニッカド化する為にバラします。(ここからの作業は自己責任で・・・・・。)
ステッカーを剥がし左右3本づつ有る+ネジを緩めバッテリーを開きます。
バッテリーケースからセルを取り出し配線の半田を外し通電板をカッターで慎重にセルから切り離します。
移植するバッテリーからも半田コテで配線を外しケースに合わせてシュリンクを切り開いて通電板と配線を半田付けします。
短時間で半田付けをしないとセルが破損するので、2秒以内に作業を終わらせる為写真を撮ってる余裕が有りません・・・・。
組み換えが終わったらセルを純正ケースに戻します。
後は蓋を閉めてステッカーを貼れば作業終了・・・・・・・・・。
移植するバッテリーはG&P製8・4Vステッィクバッテリー600mhAをバラして入れます。このバッテリーは600mhAなのですが、1000mhA近く充電出来て動作ニッカドらしくパンチの効いた感じです。
コテは100Wクラスからそれ以上がハンダ付け作業を短時間で終わらせる事が出来るので、セルの破損確立は低くなります。
必要なのは半田ゴテ・板ハンダを棒ハンダ・ペースト(フラックス)・ヤスリ・アルコール・ヒートシンク(濡れタオルでもOK)です