2014年05月17日

接点焼け対策にSBD組み込み

セミオート発射での接点焼けを軽減する事が期待出来るSBD(ショットキーバリアダイオード)を電動ガンに組み込んで見ました。

パーツ構成は非常に単純で取り付ける向きを間違えなければ組み込みの難易度は低いと思います。
FETの様に体感してセミのキレが変わる等の目に見える効果は感じませんが接点焼けによるトリガー垂れが軽減されればメンテの回数が減らせます。

SBDはアンペアの高い物の方が良いのですがスペースの問題であまり大きな物はグリップ内に入らなかったりモーターの位置がズレたりするのでその辺りは色々試してみたいと思います。

モーターハウジングでモーターの固定をしている機種はハウジングの切除や干渉部分の切除が必須になります。

接点焼け対策にSBD組み込み
接点焼け対策にSBD組み込み接点焼け対策にSBD組み込み
M4系だとグリップ内のスペースが狭い為モーターに直付けする方が干渉が少なく済みそうです。







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Posted by はぐるま  at 13:05 │Comments(0)M4A1

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