2009年06月14日
CA・SVD改修ポイント

バラしてみてある程度の改修ポイントが判ったので、端折って紹介します。
HOPチャンバー改修点。
シリコンコードの皮膜を純正アジャストパーツより1mmほど長めに切って純正アジャストラバーと交換。
(16Gを使ったのでアジャストラバー差込口を3・4mmのドリルで拡張)
HOPパッキンをマルイ純正パッキンに交換。
バレルは内面をピカール等で内部クリーニングをすれば特に社外に交換する必要無し。
(精度を求めるならお好みで・・・)
メカボックス内部改修点
グリスアップ&シム調整
純正穴開きシリンダー&高レートスプリングではメカボ・ギア・ピストンの負担が大きいので交換。
シリンダーはPSG-1用が使えるので、社外又はマルイ純正に交換。
フルシリンダー交換後CA純正スプリングだと0・98Jを超える恐れがあるので0・8J又は0・98JSPに変更し調整。
モーターはショートタイプが使えるので好みで各社モーターに交換してもOK。
(モーター端子はハンダ付けされているで交換には半田ごて必須)
ピストンはG&G/SR-25ロングピストンが使えそうですが、ピスクラしていないので壊れてからw
ノーマル配線は細いです・・・レシーバーとメカボの隙間が僅かしか開いていないので太めの配線は難しいかもしれません。
(細いと言ってもマルイ純正のコード位の太さは有ります)
週明け月曜には黒樹脂ストックに木目転写印刷の凡その価格が判ると思います。
イメージとしては車の内装ウッドパネルに近い質感になります。

木目調はサンプルを見て決めます。
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