2009年06月14日
SVDデチューン方法の違い。
CAドラグノフですが、kanzakiさまのコメントから予想するに入手先の違いでデチューン方法に違いが有るようです。
「はぐるま」が入れたCA/ドラグノフで施されていたのは穴開きシリンダーによる初速調整です。

スプリングはかなり高レートな物が使われており本国仕様の説明書には「85~130m/s」と表記されており、その上から日本仕様に調整された初速「85~95m/s」のシールが貼られています。
他のデチューン方法でメジャーなのがスプリングカットによる初速調整ですが、他の固体は見ていないので何とも言えません。フルシリンダーにスプリングカットの方が調整も安上がりですね・・・・・・。
KM0・8Jスプリングと比較してみました。

CAドラ搭載のスプリングは線径1・6mmに対しKMは1・4mm。長さを比較してもこの短さと穴開きシリンダーで同等の初速で撃ち出せる事からかなりレートの高いスプリングだと思われます。
取り合えず0・8JスプリングとPSG-1用シリンダーに入れ替えて調整し直します。
「はぐるま」が入れたCA/ドラグノフで施されていたのは穴開きシリンダーによる初速調整です。
スプリングはかなり高レートな物が使われており本国仕様の説明書には「85~130m/s」と表記されており、その上から日本仕様に調整された初速「85~95m/s」のシールが貼られています。
他のデチューン方法でメジャーなのがスプリングカットによる初速調整ですが、他の固体は見ていないので何とも言えません。フルシリンダーにスプリングカットの方が調整も安上がりですね・・・・・・。
KM0・8Jスプリングと比較してみました。
CAドラ搭載のスプリングは線径1・6mmに対しKMは1・4mm。長さを比較してもこの短さと穴開きシリンダーで同等の初速で撃ち出せる事からかなりレートの高いスプリングだと思われます。
取り合えず0・8JスプリングとPSG-1用シリンダーに入れ替えて調整し直します。
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やはり海外仕様の物はシリンダーに穴はありませんでした。
またスプリングがこちらの写真と同じとおもわれる物が入っていました。
海外仕様はスプリングカットで初速調整してあるんでしょうか?
穴開きシリンダーでのデチューンより安く済みますね・・・私のはシリンダーとスプリング交換して調整したので余計なお金が必要です。
なぜこういう方法でデチューンを行ったのか不思議ですね。
スプリングカットはピストンクラッシュを起こしやすくなるそうなので、
箱出しで使われる事を考慮されたのでしょうか・・・
どうも海外ではM100以下のスプリングを取り扱っているお店がすくないみたいです。