2009年10月20日

AGM 電動STEN・Mk-Ⅱ

中華電動ガンAGM製STEN・Mk-2の分解整備作業手順をご紹介~!
AGM 電動STEN・Mk-Ⅱ
先ずは本体からメカボックスを分離するまでの作業です。

その①
ストックとレシーバーを繋いでいる六角ボルトを外しストック基部がリアサイトの前に+ネジ1本で固定されているので外して基部を抜いてしまいます。
AGM 電動STEN・Mk-Ⅱ

その②
アウターバレルを時計と逆回りに回転させアウターバレルを外します。
AGM 電動STEN・Mk-ⅡAGM 電動STEN・Mk-Ⅱ
インナーバレル先のOリングを外しバレルジャケットとアウター基部をレシーバーから外します。その時にマグ挿し込み口をロックさせるレバーを引っ張ると抜き易いです。

M14っぽいチャンバーですが給弾口が横向きなので、国内パーツでのリペアは無理でしょう。
AGM 電動STEN・Mk-Ⅱ
その③
アウター・バレルジャケット・アウター基部が外れたらメカボックスをレシーバーから分離します。
トリガーカバーに片側3箇所づつネジが入れてあるので外しカバーを引っ張れば外れます。
AGM 電動STEN・Mk-ⅡAGM 電動STEN・Mk-Ⅱ
カバーを外したらメカボックスの配線をレシーバーから抜いて後ろへ引き持ち上げるとレシーバーから分離出来ます。
AGM 電動STEN・Mk-Ⅱ

驚きなのがトリガースイッチ・・・・鉄板剥き出しでトリガー本体でショートさせて通電ってwwww
流石中華です!笑いのネタが絶えませんww。どうせメカボックスも開いて内部調整するしスイッチも作り直そう!
FET化しても良いが・・・まあ何か考えよう。

まあ何の変哲も無い至って普通のメカボックスなんで書いても書かなくても同じかな。




同じカテゴリー(STEN Mk-2)の記事画像
AGM STEN Mk-2調整
予備と言っても整備は必要・・・。
予備って・・・(ry
STEN Mk-Ⅱ オーダーカスタム品 作業報告
VIVA製STEN Mk-Ⅱ
週明けには出来上がる!筈・・・・・。
同じカテゴリー(STEN Mk-2)の記事
 AGM STEN Mk-2調整 (2013-09-14 21:58)
 予備と言っても整備は必要・・・。 (2011-03-29 15:51)
 予備って・・・(ry (2011-03-27 14:41)
 STEN Mk-Ⅱ オーダーカスタム品 作業報告 (2011-02-14 19:18)
 VIVA製STEN Mk-Ⅱ (2010-05-31 19:53)
 週明けには出来上がる!筈・・・・・。 (2010-05-23 00:07)

Posted by はぐるま  at 18:37 │Comments(0)STEN Mk-2

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。